韓国 安全・安心の必需品<風邪薬>
- 2015/9/11
- 韓国旅行情報
風邪薬も持参すると良いでしょう。
ソウルは夏暑く、冬はとても寒くなります。
夏は屋外は35度を超えますが、室内は冷房でガンガン冷やしていますし、
冬も屋外はマイナス10度以下まで下がりますが、室内はオンドルで20度以上。
室内外の温度差が大きく、体調を崩しやすくなってしまいかねません。
おまけに今年はMERSの影響で、体温が上昇した人は隔離されて検査を受けたりと、うっかり風邪をひくこともできません。
病院に行くほどではないし、かといって薬局にいってもどの薬が良いのかわからないので、
胃腸薬と同様、風邪薬も持参がベストです。
【クラシエ薬品】 葛根湯エキス顆粒S 12包入 【第2類医薬品】 【あす楽対応商品】
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イソジンが欲しくて、かといって病院に行くほどではないし思い、薬局に行ってイソジンの成分を見せて、こういう薬はありますかと聞いたらないとのこと。
代わりになる似たような薬も韓国にはないということだったけど、後日、医者に行ったときに聞いたら薬局で普通に売っているといわれ、名前を聞いて前と同じ薬局に行ったら売っていました。
韓国人は「知らない」「わからない」を「ない」という傾向があるので注意しましょうね。
知らない・わからないは「モラヨ」、ないは「オブソヨ」なので、聞き間違いではなく、店員が知らないか、面倒くさかっただけみたいです。