韓国の水事情
- 2016/1/22
- 韓国生活と文化
韓国のコンビニなどに行くと、飲料水を売っています。
500mlで400W前後(約40円)〜、2リットル6本で6000W前後(約600円)〜と、割とリーズナブルで気軽に利用できます。
韓国は天然水は飲料に適し、浄水場から出る水も飲料に適するそうですが、住宅やホテルなど建物の配管の衛生管理がきちんとなされていない建物が少なくないといいます。
飲料水として一般住宅では浄水器リースが普及しています。
リース代は月9900W(約1000円)からで、冷水と温水を出すことができ、契約期間は2年または3年。
定期的に清掃や汚れた管を交換してくれるメンテナンス代を含みます。
契約期間満了後は、新たな機器にリース変更をしても良いし、契約が切れた浄水器をそのまま使うこともできます。
そのまま使う場合は機器は無料で、メンテナンス代はその都度、払います。
水道配管がないオフィスなどでは、Purissなどの天然水の配達サービスがあります。
通常は1週間に1回で、水タンクを配達し、空になったタンクを回収します。
タンクを備え付ける機器には、冷水と温水の蛇口がついています。
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