光州・潭陽 その2

2日目は潭陽
竹の博物館を見学し、竹緑苑で竹林浴です。
5万坪という広大な敷地に所狭しと竹が生い茂ります。
竹の間に作られた遊歩道を散策すると、葉の間から陽光が降り注ぐリラックスできるスポットです。
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潭陽には、総延長8.5kmにおよぶ潭陽メタセコイア並木道もあります。
元は国道で、道路の拡張に伴い伐採されそうになったとき、地域住民をはじめとする活動で伐採を免れて散策路として残ったといます。
7.metase.jpg

竹林、並木道と散策したあと、昼食を挟んで昌平に向かいます。
フード祭りをみる予定が予定を変更し、韓菓づくりにチャレンジ。
先生の説明のあと、韓菓を作ります。

まずは、フライパンで材料をいためます。
捏ねていると、段々固くなってきます。
固くなったら台に載せて、平に延ばします。
包丁で切って完成です。
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そして、潭陽の最後は昌平スローシティ。
1510年頃に形成され、伝統韓屋がそのまま残っている村。
スローシティの名の通り、ゆったりとした時間が流れています。
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kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

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