救仁寺

韓国天台宗の本山です。
丹陽八景で知られる忠清北道丹陽郡に1945年に建立された寺院で一風かわった建物です。
境内には5千人以上を収容できる大法堂をはじめ、三宝堂、説禅堂、総務院、長文室、香積堂、度香堂など50以上の建物があり、一万人以上の炊事ができる設備が揃っています。
韓国の寺は、日本と比べて、敷地面積はともかく建物はさほど大きくない寺が多いなかにあって、救仁寺はとにかく規模が大きく一見の価値はあります。
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寺院の敷地内にある信徒食堂では昼食が無料で提供されています。
東ソウル総合バスターミナルから、丹陽バスターミナルを経由して救仁寺まで直行バスがあり、山門の前が終点です。
所要時間はおよそ3時間弱です。
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kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

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