江華島

7月のツアーは、久しぶりの江華島です。
江華島は金浦市の西にあり、金浦市とは江華大橋橋で結ばれています。
地図で見ると金浦市に属する方が自然な気もしますが、仁川広域市の飛び地になっています。

コインドル
支石墓は英語ではドルメン(Dolmen)といい、石で造られた記念物です。
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韓国全土で約3万個に近い支石墓が発見されているそうですが、長さ7.1m、高さ2.6mの巨大な石を使った北方形態の支石墓が発見され、2000年11月29日にユネスコ指定世界文化遺産に登録されています。
コインドルに隣接して江華歴史博物館があり、コインドルを造った様子をイメージしたジオラマを展示しています。

博物館には三国時代の東アジアの地図もあります。
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倭国に「ナラ」という地名が見えますが、この時代、まだ「ナラ」はありません。しかも「와」が「왜」になってますね。
韓国の三国時代は4〜7世紀で、ナラの都が造営されたのは8世紀。当時の倭国の中心は飛鳥でした。
せっかく立派な博物館を作ったのだから正しい記載を望みます。

続いて昼食
韓国の海岸といえば、やはりカンジャンケジャンですね。
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伝燈寺
381年、高句麗の阿道和尚が建てたと伝えられています。高句麗への仏教伝来が370年代といわれていますので、伝承通りだと韓国に現存する最古の寺院ということになりますね。
高麗の忠烈王(在位:1274-1308)の貞和王妃が仏殿に玉燈を献納してから伝燈寺と呼ぶようになったそうです。
15世紀の朝鮮時代太宗7年、世宗6年の仏教弾圧で存続が許された寺院に名前が見られないことから、廃寺になったとみられていますが、17世紀に再建され、いまに至ったようです。

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大雄殿は国の宝物の第178号に指定されている朝鮮時代中期の建築物です。内部の仏壇の上には美しい天涯があります。写真ではわかりませんが、裸婦像の彫刻が軒を支えているとか大工の遊び心が窺えます。
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薬師殿の国の宝物179号に指定されています。内部の彫刻が美しいことで知られています。また、梵鐘は朝鮮ではなく宋で造られたものといいます。

蘇莱浦口
江華島をはなれ、仁川の漁港、蘇莱浦口に向かいました。
有名な魚市場だそうで、活気がみなぎっています。
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カニがカゴのなかで元気に動き回っている
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多くの人で賑わう蘇莱浦口市場
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ツアー主催
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kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

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