- Home
- 韓国情報アンテナ(Kaz)
- 不動産の話
カテゴリー:不動産の話
-
韓国家探し’あるある’話
韓国人のなかには、自分の経験や個人の考えを「韓国では〜」など、あたかも一般論のように話す人が少なくありません。 家探しも同じです。 一般の日本人駐在員は東部二村洞だとハンガラムアパートか江村(カンチョン)アパート、会社が… -
不動産「公認仲介士」「コンサルタント」
韓国で’法律上’不動産の賃貸を仲介するのは「公認不動産仲介士」です。 日本の宅建業に相当します。 日系不動産会社や日本人専門の不動産会社には、不動産コンサルタントと公認仲介士事務所があります。 不動産契約では、公認仲介士… -
韓国駐在員の住居 はしご車で一気に引越し
韓国のアパートで暮らしていると、はしご車が横付けしている場面にたびたび遭遇します。 引越しのはしご車です。 韓国の特にソウルと周辺は15〜20階など高層アパートが多く、ベランダや外廊下がある部屋の引越しでは、はしご車で… -
韓国 アパート入居
住居が決まったら、いよいよ入居です。 不動産契約は保証金の1割を契約金として支払います。 入居日までに保証金残金と1カ月分の月家賃を払って鍵をもらい、引き渡しを受けます。 退去者は、退去する住居から返還される保証金を新居… -
韓国 赴任・駐在 不動産契約
不動産を回っていると、居住者が住んでいる家を訪ねることがよくあります。 日本では敷金は1〜2カ月分が多く、なかには敷金がない賃貸住宅もあります。 韓国の敷金に相当する保証金は何カ月分という考えではなく、日本人駐在員が多く… -
韓国の不動産 定借とは
定借は不動産売買相場の5〜8割を保証金として支払い、入居中の家賃がない契約形態です。 以前は金利が高かったので、家主は受け取った保証金を運用して収益を上げることができました。 いまは値上がり益を目的とする定借が少なくない… -
韓国 駐在員の賃貸住居 定借と月借
韓国の不相談賃貸には、チョンセ(定借)とウォルセ(月借)があります。 月借は入居者が敷金に相当する保証金と月々の家賃を支払う契約です。 定借は入居者が売買価格の5〜8割を保証金として払い、契約期間中の家賃はありません。 … -
韓国赴任 駐在員の家探し
韓国に赴任が決まったら、まずはじめに家探しを行うことと思います。 ソウルには日系不動産コンサルタントが1社、日系不動産会社が2社あります。 また、日本人居住者が多い東部二村洞には日本語が通じる不動産会社(公認仲介士事務所… -
韓国 引越し荷物と関税
駐在や留学で居住するとき、日本で使っていた家財を個人が使う目的で持ち込む場合は原則として免税です。 ただし、経年変化による減価償却後の価額に対して課税される品目があり、また、韓国で居住するために新たに購入したものは課税対… -
韓国・新村に暮らす
学生街である新村は、飲食店は隣接する弘大などに比べて安い店が多いです。 弘大も学生街として発達し、安いイメージがありますが、夜には若いサラリーマンやOKなどが多く集まり、隣接する住宅地も高騰するなど、イメージほど安くはあ…