韓国語学習
- 2015/9/16
- 韓国生活と文化
来韓当時、ハングルの読み書きと簡単な挨拶程度しかできませんでした。
読み書きといっても、子音と母音の組み合わせでできている読みがわかる程度。
韓国に来て3ヶ月経ってから鐘路にある語学院に通いはじめました。
毎月、何人か入れ替わりましたが、日本人はほとんどいなくて、いつも欧米人が半数以上を占めてしました。
8人クラスで国籍が8ヶ国、韓国人の先生を加えると9人で9ヶ国!になったこともあります。
初級クラスで韓国語が殆どわからないことと、先生が英語が堪能だったこともあり、授業中の会話は英語が多かったです。
○○の単語はどういう意味かと聞かれ、辞書を見て日本語で理解しても発表は英語。
休憩時間の雑談も英語で、韓国語以上に英語を勉強したかもしれません。
週2回の授業でしたが、仕事が忙しくなって欠席がちになったので、コースが終わったタイミングで学院をやめ、たまたま見つけたロゼッタストーンを購入。
自宅PCで自分の時間で勉強できることに魅力を感じたからです。
語学院の下地があったおかげか、6ヶ月のプログラムを4ヶ月で終了。
読み書きや会話もさほどではないけど、リスニング力は飛躍的に向上しました。