韓国家探し’あるある’話
- 2015/11/23
- 不動産の話
韓国人のなかには、自分の経験や個人の考えを「韓国では〜」など、あたかも一般論のように話す人が少なくありません。
家探しも同じです。
一般の日本人駐在員は東部二村洞だとハンガラムアパートか江村(カンチョン)アパート、会社が負担する家賃水準が高い人だとパークタワーに集中し、麻浦はオベリスクというアパートとオフィステルに集中しています。
不動産会社の韓国人スタッフは「日本人が好むから」ということで、これらのアパートやオフィステルを勧めてきますが、土地勘がないはじめての駐在員は不動産会社が紹介する物件から選択するしかありません。
「日本人が好む」というより「日本人に勧める」から日本人が集中しているように思うのですが、不動産会社の韓国人スタッフは、相も変わらず「日本人が好む」といって紹介しています。
ハンガラムや江村は駅に近く、パークタワーとオベリスクも地下鉄に直結してるので、それはそれで良いのですが、エレベータや玄関などで日本人同士顔を合わせることも多く、ちょっとした買い物やゴミ捨てなどでもわざわざ着替えたり、化粧をする人もいるようです。
ソウルの日本人コミュニティは狭く、いつ何どき仕事やPTA等で付き合いがある人に会うかわからないので、とくにこれらのアパート等に住んでいる女性は大変みたいです。
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