韓国文化と日本文化
- 2013/8/18
- 韓国の日本ブランド
今月のお題は、韓国で生活を始めた時、韓国と日本の文化の違いが分からなくて困ったことや面白かったエピソードと体験してみたいことなどです。
文化の違いですが、韓国に来た当初、食事に招かれたとき。
日本では出された料理を残すのは失礼に当たります。
せっかく、用意してくれた料理を残しては申し訳ないと思い、出された料理を平らげたのですが、全部食べたら次の料理がでてきます。
もうお腹が一杯で、苦しい思いをしながら何とか食べましたが、またまた、次の料理が出てきます。苦しくて大変な思いをしました。
食べきれないくらいの食事が出てきますが、残しても差し支えありません。
韓国でいまだに不満なのはマートのレジ。
カートやカゴに入れた商品をレジ代に並べて、計算が終わったものを袋に詰めるのは、すべて客の仕事。
しかも、袋に詰めるスペースが十分にあるマートは滅多にありません。
レジ台の狭いスペースで、商品を袋に詰めていると、早く行けと言わんばかりに、次の客の計算をはじめるレジ係もいます。
さらに、レジ袋が有料なのは良しとしても、弱い紙袋が多くて、瓶があると間違いなく家に着く前に破けます。冷蔵品や冷凍品を入れると、店を出る前に破けてしまいます。
ということで、マートに買物を行くときはデイパックやコンパクトに折り畳めるエコバッグを持っていくようにしています。
日本で買ったエコバッグは携行性がよく、丈夫なので重宝しています。
体験してみたいのは、韓国の伝統楽器ですね。