ホームページとクレジット

企業が作成するホームページの目的は、
企業が商品やサービスを紹介する。
商品を販売する。
企業を紹介する。
アフターサービスの窓口。
などがあります。

運営する企業名と住所は必須で、事業者登録番号を記載するサイトも多々有ります。
約款などの運営方針や個人情報保護方針を記載しているサイトも増えてきましたが、他社のサイトを見てつくったと思われる文章やなかには、明らかに他社のサイトの内容をそのままコピーしたことがありありとわかる文章もあります。

ホームページのクレジットのうち、連絡先がないサイトもあり、記載してあっても連、どこに絡したらよいのかわかりづらいサイトがあります。

一番やっかいなのが、PC関係のサイトです。
連絡窓口がいろいろ分かれていて、どこに連絡すれば良いかわかりづらいサイトが多いです。

初期の頃のホームページの目的は、企業から一方的に情報の発信する一方通行が多かったのですが、最近は、利用者との双方向コミュニケーションツールとしての活用も増えています。

ホームページをつくる際には、責任の所在と範囲をはっきりさせることに加え、利用者にとってアクセスしやすいページづくりも考える必要があります。

kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

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