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USBメモリ
- 2013/3/7
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小さいサイズのUSBメモリに社名やブランド名を印刷しただけのUSBが一般的ですが、せっかくプレゼントするのですから、利用者に役立つ情報をいれたメモリを渡してはどうかと良いと思います。
もちろん、自社商品のPRでも構いません。
機械工具や家電であれば、商品の特徴や使い方、使用例などのデータが入ったUSBをプレゼントします。
取扱い説明書もあると良いでしょう。
カメラであれば、写真の撮り方を紹介する写真やビデオも良いでしょうし、ファッションであれば、おしゃれな着こなし術のサンプル写真や解説などのデータも良いでしょう。
食品であれば、食材カタログに加えて、レシピもあるともらった人は重宝します。
販促品としてプレゼントするUSBメモリは、容量が2GBか4GBが一般的です。
データは、どれほど多くても数MBから、数十MBですから、容量をほとんど使いません。
もらった人はUSBメモリとしての機能を十分に活用できる上に、さまざまな情報を得ることができますし、プレゼントする側も、社名やロゴだけではなく、商品やサービスの紹介など、情報発信ができる有効なツールになります。
かつて、CD-ROMに会社紹介をして渡す企業等を目にしましたが、CD–ROMは、PCで情報を見たときに必要なければ、2度と目にすることはないでしょう。
USBは、仕事やプライベートのデータの書き込みができるので、使い続けてもらうことができますし、時間があるときに情報を開いてくれます。
メモリそのものは、5〜6,000W台から選ぶことができますので、さほど高いツールではありません。
データも、新たにつくるとなると、それなりの経費がかかりますが、ホームページに掲載してある情報等を整理して編集すれば、さほど経費はかかりません。
受領者にとって、有益な内容が含まれるUSBメモリは、有益な販促品になります。