PLUXの話し
- 2012/10/22
- 韓国ビジネス
私が参画しているPLUXは、印刷物のプランニングとコーディネートを行う事務所です。
韓国語、日本語、それと英語のポスター、チラシ、カタログ、リーフレット、パンフレット、会社案内など。
中国語など、その他の言語もできますが、専任のネイティブチェックは韓日+英。
印刷物のコンセプトを整理してプランを立てて、工程を管理します。
デザイナーは社内スタッフもいますが、デザイナーには個性や得手不得手があるので、仕事に応じて依頼しています。
後工程は、乙支路では専門に特化しているので、仕事に合わせて選びます。
プランニングと同時に、品質や予算、納期に合わせた外部スタッフの手配も大切な仕事です。
PLUXは、各スタッフが経験やノウハウを持ち寄って、日本企業や韓国企業の韓国語•日本語印刷物と広告、販促ノベルティを扱う印刷企画•広告企画会社。
なんで酒屋が印刷なの?と訊かれますが、実はこちらが本業なのです。
韓国に来る前は、印刷と広告を合わせて15年以上。酒屋からの転身!ではなく、本業に戻るということ。
印刷のほかには、広告やイベント、PR、販促ノベルティを扱っています。
広告料を払ってマス媒体などに広告を掲出するのが広告で、記事で取り上げてもらうのがPR。
PRは広告料は不要ですが、取り上げてもらう企画がポイントです。
いまは広告料を払って記事で取り上げてもらう記事広告も増えています。
販促ノベルティは、共同購入品が約2万点。
加えて、韓国に進出している日本ブランドの商品も順次加えていく予定です。
http://pluxkr.com