韓国のホテルは特1級(5つ星)から3級(1つ星)と星なし、モーテルがあり、ホテル以外にもゲストハウスや旅館があります。
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ホテルは2人部屋が基本です。
3人部屋や4人以上で泊まれる部屋もありますが、特に記載がなかれば2人部屋。
【宿泊料】
日本のホテルは、シングル、ツイン、ダブル、ツインorダブルのシングルユースなどで宿泊料がかわりますが、韓国の宿泊料は1部屋単位で、1人から定員まで何人で泊まっても宿泊料は同額です。
特2級は15万W前後〜と高く感じますが、2人で泊まれば1人当り7万5千W前後〜と日本の同等クラスのホテルと大差ありません。
【部屋選び】
満室だと無理ですが、部屋が空いていれば選ぶことができます。
部屋を見せてもらって気に入らなければ部屋を変えてもらったり、キャンセルも可能で、部屋に対する不満でキャンセルする際、キャンセル料はかかりません。
オフシーズンだと、予約せずに行って、何軒か部屋を見せてもらって選ぶこともできます。
韓国通の部屋選び
・電話で空室を確認
・訪問し、部屋を確認
・NGならキャンセル
・OKなら代金を払って宿泊
【歯ブラシと歯磨き】
韓国は環境保護の一環で、歯ブラシと歯みがきの無償提供は禁止されています。
特級ホテルの部屋にあるのはやはり高額。
コンビニでも種類は限られるので、旅行用セットを持参すると良いでしょう。
【電源】
韓国のコンセントは220V-CまたはSEタイプです。
以前は日本と同じ100V-Aタイプだったことから、古いホテルなど、いまでも日本人向けに100V-Aタイプのコンセントを残していることがあります。
コンセントが220Vしかなくても、貸出し用の変圧器を容易しているホテル少なくありません。
先着順になりますが、予約やチェックインの際に聞いてみると良いでしょう。
スマホやタブレットの充電器は100-240Vに対応しているので、変換プラグがあれば使用できます。
変換プラグは家電店では100円ほど、明洞や南大門市場の道端だと500Wで売っています。
明洞のダイソーは、日本で韓国の充電器を使うプラグは売ってますが、日本の充電器を韓国で使うプラグは売っていません。
ダイソー明洞店の入口近くに商品を並べている(違法っぽい)露天商は扱っているようです。
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