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贈答品・販促品・記念品
- 2013/4/4
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贈答品は、一般に、取引先や取引先の担当者に贈る品で、取引を円滑にするために贈ります。
贈り先の好みが判れば良いのですが、贈り先の好みが判らない場合や贈り先が多数となる場合には、奇をてらうことなく無難な品を贈ると良いでしょう。
企業向けでしたら事務用品や置物などが無難で、個人向けは日用品や厨房用品も良いでしょう。
企業と個人を問わず、コーヒーや茶類、酒類など、嗜好食品は無難であると同時に喜ばれる贈り物です。
日本企業や日系企業から取引先に贈る商品としては、日本ブランドか、韓国の定番が良いです。
入手が容易で贈答品に向く日本ブランドとして、嗜好性食品や電化製品などがあります。
販促品は、購入を促す目的で用意します。
購入見込み客に送るものと購入者に渡すものがあります。
見込み客に送る品は、高額でなくても誰でも使う商品が無難です。
ボールペンやメモ用紙などの文具や、ティッシュペーパーなどの日用品が無難です。
また、携帯電話関連のグッズも価格の割に喜ばれます。
購入者に渡すものでは、商品に関連する商品が喜ばれます。
化粧品であれば、化粧品ケースやブラシなどのグッズ、電化製品や靴、服などでは、メンテナンス用品が関連グッズです。
関連グッズがないサービスや業務用のB to Bは、見込み客向けと同じように誰でも使う商品が無難ですが、USBメモリや傘など、見込み客向けよりは、若干、高めの商品が選ばれます。
記念品には、ゴルフなどスポーツ大会の景品や周年記念、永年勤続表彰など従業員向けの記念品もあります。
スポーツ大会や永年勤続勤続表彰などでは、賞状や盾と共に景品や記念品を贈ります。
賞状や盾は、利用価値はありませんが、貰うと嬉しいもので、永年勤続表彰は、モチベーションにも繋がります。
永年勤続表彰の副賞や周年記念など、従業員向けの記念品は、社員のモチベーションにつながるので、客先に配るもの以上に神経を使うこともあります。