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色の話し;HTMLカラー
- 2013/5/17
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たとえば、MicrosoftWord2007—2013版で作った文書は、その他のアプリケーションソフトでは、開くことはできません。
PCで作成した文書を、誰かにみてもらうためには、その文書を見る人がもっているアプリケーションで作成する必要があります。
受け取る相手が使っているアプリケーションがわかれば、同じアプリケーションソフトで作るか、上述のように、Wordのバージョンを変換して渡すことができます。
PCで作成した文書を、誰かにみてもらうためには、その文書を見る人がもっているアプリケーションで作成する必要があります。
受け取る相手が使っているアプリケーションがわかれば、同じアプリケーションソフトで作るか、上述のように、Wordのバージョンを変換して渡すことができます。
インターネットは、世界中の誰でも見ることができるのが前提ですので、見る人がどんなアプリケーションソフトを使っているかを知ることは不可能です。
インターネットの商業利用がはじまった頃は、NetscapeとExplorer、それぞれWindows版とMac版がありました。
いまは、InternetExplorer、Safari、GoogleChrome、Opera、Firefoxなど、さまざまなアプリケーションソフトがあります。
それら多くのアプリケーションソフトで、同じように見ることができるように、16進法のHTMLカラーコードがあります。
6桁の数字と記号の組み合わせで色を表現します。
インターネットの商業利用がはじまったころのPCは、256色しか表示できなかったので、はじめは256色だけに符号がつきましたが、いまは多くの色を表示でできます。
その1色1色にコードがあります。
今週、紹介しているカラーのうち、DICやCMYKは、紙、看板、布、金属、TVなど、さまざまな媒体を使うので、カラーサンプルやPCの画面で選んだ色と、実際の仕上がりの色は、必ずしも同じになりませんん。
インターネットのウェブページは、PCで作成し、PCで見るのが基本ですので、画面で選んだ色と実際の仕上がりは、同じ色で表示されるのが基本です。
PCの画面で色を選んで、画面上でそのまま指定します。
もちろん、WindowsやMac、あるいは、PCの設定によって、若干の誤差が生じる場合はありえますが、ほとんど気にならない誤差です。