慶州その1

秋の慶州に行ってきました。慶州は4回目。
仏国寺は3回目、雁鴨池は2回目ですが、そのほかの場所ははじめての訪問でした。
慶州は新羅の首都だったところで、日本でいうと奈良みたいなものでしょうか。
古い寺院をはじめ多くの史跡が残っています。
新羅滅亡後は首都が開城、ソウルと遷ったので、1000年以上ものあいだ残ったのでしょう。

今回は一泊二日の旅です。
まずはソウル駅でKTXに乗り込み新慶州へ。さすがに行楽シーズン。混み合っていますね。
DSC_4808.jpg

DSC_5219.jpg

新慶州駅は慶州市のはずれにあります。
DSC_4812.jpg

はじめに訪問したのは校洞村。木造瓦葺の家屋が保存されている民俗村です。
ここでは太鼓体験のあと村内散策です。
DSC_4822.jpg

DSC_4816.jpg

村内には行列のできるキンパブ屋さんがありました。
DSC_4845.jpg

昼食のあとは大陵苑(天馬塚)と瞻星台。
慶州は市内のあちらこちらに、土まんじゅうのような墳墓があります。
DSC_4877.jpg

天満塚;韓国で唯一、中に入ることができる墓地とか。
DSC_4872.jpg

瞻星台という昔の天文台みたいなものです。
DSC_4884.jpg

新羅ミレニアムパーク
普門観光団地内にある新羅をモチーフにしたテーマパークです。
敷地内には新羅の街並みを再現したパークとドラマのセットがあります。
門をくぐると
DSC_4903.jpg

アヤしい像が並んでいます
DSC_4905.jpg

あまりの人の多さに仏様も疲れたのでしょうか。
DSC_4911.jpg

奥に進むとドラマのセットがあります。
DSC_4919.jpg

DSC_4939.jpg

公演もやっています。
DSC_4944.jpg

公演が終わると、あたりは夕闇に包まれていました。
DSC_4966.jpg

DSC_4970.jpg

DSC_4974.jpg

美笑(MISO)2公演
ソウル貞洞で有名な美笑(MISO)の新羅版とか。
DSC_4994.jpg

公演中は撮影禁止。カーテンコールです。
DSC_5003.jpg

ブログ記者団バナー.jpg

kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

この著者の最新の記事

関連記事

話題の記事

  1. 보도자료를 효율적으로 활용한 기업에는 일본 맥도날드가 있습니다. 일본 맥도날드는 개점 당…
  2. 古宮など韓服を着る日本人観光客を目にするようになりました。 旅行者は無論、韓国生活の記念に韓服写真…
  3. プレスリリースは、新聞、テレビ、雑誌、WEBニュースなどの媒体を通じて情報を発信する手法の一つです。…
  4. ソウル在住の日本人カメラマンがソウルの歴史スポットをご案内します。 <コース-1> ソウルの昭…
  5. 明洞の趙成珉(チョウ・ソンミン)メガネ・コンタクトが明洞創業23周年を記念して、コロナ克服特別割引セ…

カート

商品カテゴリー

ページ上部へ戻る