慶州その1
- 2013/11/10
- 韓国旅行情報
秋の慶州に行ってきました。慶州は4回目。
仏国寺は3回目、雁鴨池は2回目ですが、そのほかの場所ははじめての訪問でした。
慶州は新羅の首都だったところで、日本でいうと奈良みたいなものでしょうか。
古い寺院をはじめ多くの史跡が残っています。
新羅滅亡後は首都が開城、ソウルと遷ったので、1000年以上ものあいだ残ったのでしょう。
仏国寺は3回目、雁鴨池は2回目ですが、そのほかの場所ははじめての訪問でした。
慶州は新羅の首都だったところで、日本でいうと奈良みたいなものでしょうか。
古い寺院をはじめ多くの史跡が残っています。
新羅滅亡後は首都が開城、ソウルと遷ったので、1000年以上ものあいだ残ったのでしょう。
今回は一泊二日の旅です。
まずはソウル駅でKTXに乗り込み新慶州へ。さすがに行楽シーズン。混み合っていますね。
新慶州駅は慶州市のはずれにあります。
はじめに訪問したのは校洞村。木造瓦葺の家屋が保存されている民俗村です。
ここでは太鼓体験のあと村内散策です。
村内には行列のできるキンパブ屋さんがありました。
昼食のあとは大陵苑(天馬塚)と瞻星台。
慶州は市内のあちらこちらに、土まんじゅうのような墳墓があります。
天満塚;韓国で唯一、中に入ることができる墓地とか。
瞻星台という昔の天文台みたいなものです。
新羅ミレニアムパーク
普門観光団地内にある新羅をモチーフにしたテーマパークです。
敷地内には新羅の街並みを再現したパークとドラマのセットがあります。
門をくぐると
アヤしい像が並んでいます
あまりの人の多さに仏様も疲れたのでしょうか。
奥に進むとドラマのセットがあります。
公演もやっています。
公演が終わると、あたりは夕闇に包まれていました。
美笑(MISO)2公演
ソウル貞洞で有名な美笑(MISO)の新羅版とか。
公演中は撮影禁止。カーテンコールです。