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ホームページと日本語表記
- 2013/5/24
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言い換えると、見る人によって環境が異なりますので、表示も異なってきます。
まずは、ブラウザ。
ホームページ(Webサイト)閲覧用のブラウザには、InternetExplorer、GoogleChrome、Firefox、Safari、Operaなどがありますが、特に韓国では、InternetExplorerのシェアが高いので、InternetExplorerで表示を確認して公開しているサイトく、他のブラウザで見ると、レイアウトや文字が変わっていることがあります。
なかには、まったく表示されないサイトもあります。
同じブラウザでも、PCの設定によっても変わります。
PCのディスプレイには、さまざまなサイズがあります。
PCで画面サイズを設定することができますが、ほとんどの人は初期設定のまま使い、変更することはありません。
ブラウザで表示される標準フォントや標準フォントサイズも、さまざまあり、変更は可能ですが、ディスプレイと同様、初期設定のまま使っている人が圧倒的です。
ホームページを作成する際、フォントやサイズを指定しても、見る人の環境で変わってきます。特定フォントや特定サイズなど、絶対的な指定も可能ですが、環境によっては見づらいことがあり、相対的な指定とするのが一般的です。
フォント、サイズ、改行など、絶対的な指定をする方法として、テキストをPDFにして掲載する方法もあります。
韓国語ページを日本語で見たいときなど、Google翻訳などでページを丸々翻訳することがありますが、PDFのデータは翻訳されず、PCの環境によっては見づらくなることがあります。
誰でも見ることができる反面、見る人の環境で表示がかわるということを念頭において、作成する必要があります。