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インターネットの特性
- 2013/1/13
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公式サイトは、企業に関する正しい情報を伝えるツールです。
会社概要、製品・商品、サービスなど、基本的に普遍的な情報を伝えます。
キャンペーン情報などや新製品、展示会の出展など、頻繁に更新する内容をトップページに掲載する場合は、ある程度、知識をもった管理者をおくのが理想です。
発信した時に修正が必要となることもあります。
知識をもった管理者がいない場合は、コミュニティやニュースなど、更新用のページを設置します。
インターネットショッピングは、いうまでもなく、実際に商品を販売するためのツールです。
開設する前に、注文を配送する手段や決済システムの構築が必要です。
ブログは、公式サイトを補完するツールとして活用します。
キャンペーンなどの最新情報などは、トップページやコミュニティなどで発信しても良いのですが、ブログで発信することもできます。
ブログは更新時に見てもらえることは期待できず、即効性はありません。
公式サイトには掲載ができない主観的な情報発信の形式で活用する方法があります。
公式サイトやブログは、不特定の人に情報を発信するツールですが、発信する相手が限定される特定の人に発信するツールもあります。
メールマガジンは、発信と同時に目にしてもらうことができるツールです。
掲載する内容はブログと同様で、キャンペーン情報など、登録している人のメールアドレスに直接発信できるツールです。
発信先は登録者に限定されますが、登録者は興味がある人だけですので、読んでもらえる可能性が高いツールです。
Face BookやTwitterは即効性が期待できるツールです。
メールマガジンと同様、興味があって登録した人のページに表示されます。
画像の表示やリンクを貼ることもできます。
ブログやメールマガジンと比べると、文字情報量は限られますので、端的に情報を伝える場合のほか、他の公式サイトやブログへの誘導などに活用します。