韓国 赴任・駐在 不動産契約

不動産を回っていると、居住者が住んでいる家を訪ねることがよくあります。
日本では敷金は1〜2カ月分が多く、なかには敷金がない賃貸住宅もあります。
韓国の敷金に相当する保証金は何カ月分という考えではなく、日本人駐在員が多く居住する東部二村洞や麻浦だと、月家賃にかかわらず、2000万Wまたは3000万Wという物件が多いです。
この保証金は敷金と同じく、退去時は全額返還が原則です。
契約期間満了に伴う退去であれば即時返還されますが、契約期間途中で退去する場合、契約満了か、次の入居者が入居するまで保証金を返還しなくても良いと定められています。
そこで、引越しが決まると次の入居者を募集して、新しい入居者の入居日に合わせて退去日を決めるので、退去前の人が住んでいる住居を訪問することになります。
ここでの注意事項は、個人の備品と部屋の備品の区別です。
大型家電や収納家具など、どれが個人の物、つまり退去時になくなるもので、どれが部屋に備わっているかと確認します。
部屋に備わっていないものは買うかレンタルするかですが、交渉次第では家主が用意してくれることもあります。
部屋の付帯設備や付帯備品はオプションと呼んでいます。
アパートやオフィステルはオプションで家賃が上下することはあまりないのですが、ヴィラだと家賃を上げてオプションをつけてもらうといった交渉もあります。
エアコン、冷蔵庫、洗濯機、収納家具など、買えばそれだけで100〜200万W以上になりますが、家賃に10万Wプラスで用意してもらうといった交渉ができることがあります。
アパートだと家賃そのままでエアコンをつけてもらうくらいです。


kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

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