想定されることは、いつか起こる

昨日のつづき
企画の実行、ことに、イベントの運営では予定が外のことが起こることが多々あります。
「想定されることは、必ず起こる」と考えて、事前対策をとることが大切です。

東日本大震災では「想定外」という言葉が、たびたび出てきましたが、何かことが起こったときに、予測できなかったという言い訳をする会見もよく見かけます。

想定外、あるいは、予測できなかったという場合、本当に想定外のケースもあるかもしれませんが、十分なシミュレーションを行っていれば、十分に予測できた事例も少なくありません。予測できたにしても、可能性が小さいからと見逃すケースが多いのです。

予測しうること、想定されることは必ず起こるのです。

想定外が起きたらどうするか、対策を考えておくことが大切です。

最大40mという津波は、予測はできませんが、少なくとも、「防波堤•防潮堤の能力を超える津波」が起こる可能性は十分に想定できます。
そのようなときに、いかに人命を守るかという事前対策ができていれば、あれほど、多くの犠牲者を出さずに済んだのではないでしょうか。

広告会社でイベント運営を請け負うときなど、会場図面と現場ロケで、出演者や来場者などの動きを最大限、シミュレーションして、スタッフの人数を決めます。
そして、現場スタッフの人選をしてから、予期せぬ事態に対処するため、プラスαのスタッフが待機します。
この予備スタッフは、イベントが予定通りに進行すれば、手持ち無沙汰で一見、無駄な経費ですが、想定外の事態が起こったときには、その事態に対処する役割を果たします。

想定外の事態が起これば、その経験は、予測可能な事前対策の事例として蓄積され、次回に活かされます。

kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

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