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カテゴリー:日本語・印刷
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ロゴの話
名刺や看板にはロゴマークを入れて作るのが普通です。 正式にはロゴタイプといって文字を図案化しものを指しますが、シンボルマークもロゴと呼んでいます。 シンボルマークであるイメージロゴや、社名を図案化したもの、ま… -
印刷と広告
早いもので2012年10月からブログをはじめて70日目になります。 印刷や広告がない企業やお店はないのですが、印刷や広告を正しく理解している人は少ないので、少しでも伝えることができればと思い、このブログをは… -
印刷業界用語 その2
小森、三菱、RYOBIなど、印刷機メーカーのサイトを見ると、菊全版や菊半裁などの機械はありますが、A4判の機械はありません。 菊四裁というA3判+余白の機械はありますが。 では、A4判はどうやって印刷する… -
印刷業界用語
前にも書きましたが、どの業界にも業界用語があります。 もちろん、印刷業界もたくさんあります。 昨日書いたスクリーン線数、業界人同士では単に「線数」と呼んでいます。 1インチのなかに、どれだけの線(つまり… -
会社案内
会社案内を作る目的は、3つあります。 1つめは、取引先に会社の業務内容やポリシーを伝えるためです。 営業等で取引先を訪問するとき、自社がどのような沿革か、会社のポリシーは何か、どのような製品を作り、どのよ… -
リーフレットとパンフレット
リーフレットとパンフレット、どう違うのでしょうか。 印刷物は、用途による分類では、商業印刷物、出版印刷物、事務用印刷物、包装印刷物、特殊印刷物などがあります。 形状による分類には、端物と頁物があります… -
日韓の印刷比較 その2
日本の総合印刷会社は、顧客の要望に応えるため、印刷用紙の在庫を抱えています。 上質紙やコート紙、アート紙、色上質紙など、さまざまな紙質や厚さの紙を取り揃えています。印刷用紙以外にも、フィルムや刷版なども在庫して… -
日韓の印刷比較 その1
韓国の印刷価格は、日本の6〜7割。品質レベルはほぼ同等。 なぜ、同じような品質で安く提供できるのでしょうか。 まずは稼働率 日本の総合印刷会社は、DTP、製版、刷版•印刷、製本•仕上げまで、全ての工程の… -
行動の第一歩
ソウルの教保文庫や永豊文庫といった大型書店には、日本書籍専門コーナーがあります。 そのコーナーを見ると、韓国の人々が日本のどんな情報に興味をもっているかが判ります。 とくに雑誌コーナーは、売れ筋しか置いてない… -
印刷営業士
あまり知られていませんが、印刷営業士という資格があります。 受験資格は、2年以上の印刷営業の経験です。 講習を受講したあと、学科試験と技能試験を受けて、合格すると資格を得ることができます。 合格率は90…