韓国旅行・格安航空券
- 2015/9/3
- 韓国旅行情報
日本から韓国まで運行している航空会社は10社以上。
最近はLCCが目立っています。
お得な航空券は・・ スカイスキャナー
LCCの一番のリスクは欠航の最、同じ会社の便しか振替搭乗ができないこと。
その日に便がなければ宿泊先は自分で手配します。
あと座席は狭く、機内での食事や飲み物は別料金で、持ち込みはできないルールです。
JALやANAの国内線よりサービスが悪くて窮屈ですが、搭乗時間は長くても2時間程度。
新幹線と思えば不便は感じないでしょう。
いつもLCCではない一般の航空会社を利用しますが、羽田=金浦、関空=金浦など落ち着いて映画を観ることができません。
飛行時間が短いので、出発と同時に見はじめても到着までに映画が終わらないのです。
羽田=金浦はクライマックスに達した頃に到着します。関空=金浦はクライマックスまで達しません。
成田=仁川がかろうじて、着陸態勢に入った頃にクライマックスに達します。
映画サービスは一般航空会社とLCCとの実質的な相違はありません。
LCCのもう一つネックは荷物の持ち込み制限です。
土産や買物など、ちょっと荷物が増えると高額が追加料金がかかってしまい、一般航空会社の運賃を上回ってしまうこともあります。
時間や旅行目的で使い分けることです。
お得な航空券は
いつもはJALですが、一度だけ済州航空を利用したことがあります。
関空からソウルに戻る際、荷物が増えて追加料金がかかり、割高についてしまいました。