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販促品と記念品
- 2013/1/23
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ある旅行会社から、航空券や宿泊券、ガイドなど入れてお客様に渡すケースの問い合わせをいただきました。日本で使っているものが使い勝手が良くて便利なので、同じ物が手に入らないかという相談です。
韓国では流通していない形態で、もちろん、pluxkr.comにもなく、特注でつくりました。
特注品=オーダーメイド=も既製品も、値段はほとんどかわりません。
違いは最低数量だけです。
日本で使っているサンプルと同じ素材で、サイズも同じくものを作ることにしましたので、
1 印刷する内容を打ち合わせ
2 aiファイルのロゴをデータでもらって、デザイン制作
3 デザイン校正
4 印刷
5 ケース製作
という流れです。
また、ある日系企業からも取引先に配る記念品の相談を受け、記念品はカタログにない商品を提案し、また、商品を入れる箱も特注でつくりことになりました。
1 商品サンプルを入手
2 箱の模型を製作
3 aiファイルのロゴをデータでもらって、デザイン制作
4 デザイン校正
5 印刷
6 製箱
という流れです。
日本は簡易包装が増えていますが、韓国は立派な包装を好む傾向があります。
デザインも、シンプルなデザインよりは絢爛なものを好む傾向がありますが、今回は、箱もデザインも、あえてシンプルな提案をしました。
印刷や広告は、同じ物は2つとありません。オーダーメイドが基本です。
ソウルの乙支路3街と周辺には、さまざまなオーダーメイドのプロフェッショナルが集まっています。
ディスカッションを重ねて、こちらは韓国のスタイルを学び、協力してくれる韓国のプロは日本のスタイルを学びます。
それぞれのスタイルを学びながら、良い物を、できる限りコストを抑えて作っていります。