韓国 入国審査
- 2015/9/30
- 韓国ビザ
仁川空港、金浦空港など、韓国の空港等の入国審査は、韓国人用と外国人用に分かれています。
外国人カウンターに並んで、順番が来たらパスポートと入国カードを審査員に提出して入国審査を受けます。
韓国に入国するすべての17歳以上の外国人は入国審査の際に義務的に指紋・顔写真の登録をすることが義務付けられているので、時間がかかります。
ちなみに、17歳未満と政府関係者および国際機関の関係者やその家族など、指紋・顔写真の提供義務が免除されている人は必要ありません。
韓国人は写真撮影も指紋押捺もないのでスムーズです。
韓国人の入国審査がひと通り終わると、外国人ゲートに並んでいる人を韓国人用のゲートに誘導するので、外国人列の一番端、つまり韓国人ゲートに近い列に並んでいると、韓国人ゲートに誘導されて審査の順番が早くなることがよくあります。
また、入国カードは未成年者の場合でも1人1枚作成します。
韓国の住所地を記入する欄がありますが、ホテル名だけで住所までは必要ありません。
電話番号は携帯をローミングで持ち込む人は、その番号を書くと良いです。
なお、外国人登録証を所持する人は入国カードは必要ありません。
日本も日本国籍者は入国カード不要なので、日韓双方で入国カードが不要となります。
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