- Home
- 販促ノベルティ・記念品
- 記念品
記念品
- 2013/4/18
- 販促ノベルティ・記念品
取引先対象では、工場や新しい事務所の落成、株式総会、周年記念品などがあります。
従業員向けも、創立記念日、永年勤続表彰、周年記念品などあります。
ほかに、社内スポーツ大会や社内外のゴルフコンペなどで記念品を用意することもあるでしょう。
全従業員に登山用品を贈る会社もあると聞きます。
登山人口が多い韓国ならではです。
従業員の永年勤続表彰は、表彰状や感謝状とともに記念品を用意するか、賞牌を用意します。
賞牌は、金や銀などをはじめとする金属板や木版のほか、クリスタルもあります。
以前は文字を彫るタイプの賞牌が主流でしたが、シルク印刷は会社のロゴや代表者の自筆文字も印刷できるなど、自由性があります。
記念品を用意する場合は、時計やデジタルカメラなど家庭で長く使えるものが良いでしょう。
文具では万年筆や高級ペンセットも人気アイテムです。
なかでも、高級万年筆は昔からの定番ですが、なかなか買う機会がなく、喜ばれるアイテムです。
創立記念日など、ある程度の数がまとまれば、マグカップや高級ボールペンなど、日常、使うもの食品が喜ばれます。
ステンレスマグカップは、人気アイテムのひとつです。
新工場や事務所の落成なども事務用品など、日常、使うアイテムが良いでしょう。
株主総会では、大量消費材などを扱う会社は、自社製品のなかから選び、普段の販売品とはひと味違う特製パッケージで贈ると印象が良いものです。
周年記念には、バイヤーや代理店など、取引先を対象に配る記念品と消費者などエンドユーザーを対象とする販促品があります。
バイヤーや取引先向けは、新工場の落成などと同様、事務所や家庭で日常、使うものが良いでしょう。
消費者などエンドユーザーを対象とする周年販促品は、周年キャンペーンとセットで考えます。
周年事業として、エンドユーザーを対象に実施するキャンペーンを企画し、その一貫として検討します。
記念品は、販促品以上に会社のポリシーを伝える品ともなります。
販促品は写真などカタログだけで選ぶこともありますが、記念品は理由付けとともに、サンプルを取り寄せて確認したいものです。