- Home
- マーケティング・広告, 韓国ビジネス
- 広告企画
広告企画
- 2012/11/9
- マーケティング・広告, 韓国ビジネス
広告を考えるときのポイントです。
以前も書きましたが、まずは、ターゲットと目的をはっきりさせることが重要です。
以前も書きましたが、まずは、ターゲットと目的をはっきりさせることが重要です。
広告プランナーになったころは、スポンサーが決めた媒体に出稿するデザインやコピーの提案が主でした。
テレビ局や新聞社が、スポンサーに営業活動をして、スポンサーと各媒体の間で、広告出稿が決まります。
その媒体に出稿する内容を提案します。
そして、採用された内容に沿って、素材を集め、制作に取りかかります。
次には媒体提案。
商品PRする方法として、テレビが良いか、ラジオが良いか、新聞広告、折込みチラシなど、最も効果的で効率的な広告媒体を、データともに提案します。
採用された媒体に合わせて制作に取りかかります。
いまは、PR戦略の提案にかわってきています。
まず、はじめにPR戦略を組み立てます。
それから、広告展開を検討します。
そして、最後に媒体を選びます。
まずは、消費者動向を検証して、ターゲット層と目的をはっきりさせます。
それから、PR戦略企画に進みます。
消費者動向の検証というと、データを求める企業も多いので、データを探すこともありますが、PR企画で、データを参考にすることは少ないです。
入手できるデータは、たいてい過去のもの。
消費者はデータで商品を買わない。
という二つの理由からで
課題の抽出としては有効なこともありますが。