スマートフォンアプリケーション
- 2013/3/8
- 韓国生活と文化
重宝しているアプリケーションは、カレンダーです。
使い勝手が良い手帳を求めて、いろいろな手帳を使いましたが、最も使いやすいのは、いまでもPCのソフトウェアです。
手帳には、いつ誰と会って、どういう話しをしたかを記録し、いつ誰とどういう用件で会うかを記入します。
そして、その内容を簡単に見るのは、スケジュール管理ソフトウェアが一番ですので、PCにスケジュール管理ソフトウェアをインストールして活用していますが、外出先では見ることがきません。
PCに入力したデータを簡単に持ち出すことができるのが、スマートフォンを使いはじめた理由で、いまでもPCと同期しているカレンダーアプリは重宝しています。
ほかに、iPhoneでよく使うアプリケーション、JIHACHULがあります。
ソウル、釜山、大邱、大田、光州の地下鉄路線図で、駅間の最短移動ルートと移動時間、それと駅時刻表が検索できます。
Wi-FiやLTEなど、インターネット環境では、駅周辺の出口のマップも表示できます。
言語は、韓国語、英語、日本語のなかから選択します。
バス路線では、Seoul BusとKo Busを使っています。路線系統番号を入力するとルート上のバス停が表示され、バス停留所名を入力すると、その停留所を通過するバスの路線系統番号が表示されます。
インターネット環境では、あとどれくらいでバスが来るか見ることもできます。
路線系統からの検索は、Seoul BusもKo Busも使い勝手はかわりませんが、停留所からの検索は、Ko Busの方が使いやすいので、Ko Busを使うことが多いのですが、路線系統番号など間違いがあるので、2つを使い分けています。
辞書はプライムの日韓韓日辞書を活用しています。
Voice Translatorは優れもののアプリケーションです。
アプリケーションを立ち上げ、入力言語と出力言語を設定します。
インターネット環境下で、設定した入力言語で話した内容を出力言語に通訳します。
無償版と有償版があり、違いは選択できる言語の種類で、韓国語は有償版になりますが、価格からは考えられないほど、高いレベルで通訳してくれます。
ほかに、ビジネスでは定番ですが、Pages ,Numbers, Keynoteのほか、evernoteとLINEを活用しています。
Pagesはワード,Numbersはエクセル, Keynoteはパワーポイントとそれそれ同じような機能を持ったアプリケーションで、それぞれ作成したデータの閲覧と修正ができます。