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スタンプカード
- 2012/11/26
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昨日のつづき
OKキャッシュバックカードの発行枚数は、韓国の人口の70%に相当します。
加盟店が多く、しかも、マートやコンビニ、パリバケット、レストランなど、さまざまな業種で使えるので、そのおトク感を感じる場面が多いのです。
OKキャッシュバックカードの発行枚数は、韓国の人口の70%に相当します。
加盟店が多く、しかも、マートやコンビニ、パリバケット、レストランなど、さまざまな業種で使えるので、そのおトク感を感じる場面が多いのです。
近年、飛行機を利用しなくても、クレジットカードの利用でマイルが貯まる仕組みで、その貯めたマイルで旅行する陸マイラーも増えています。
百貨店やマートなどは、独自のポイントカードがあります。
ポイントカードの導入には経費がかかるので、コーヒーショップや食堂など、スタンプカードを作っている店もあります。
スタンプカードはポイントカードと比べて導入コストが少ないからです。
百貨店やマートのカードも持っていますが、なかなか貯まりません。
スタンプカードも恩恵を受けるまで貯まらないので、持ち歩いていないカードの方が多くなります。
龍山のIParkが発行している会員カードは、カードを提示するとその場で割引があり、バーゲンのときには、商品プレゼントもあるので、いつも持ち歩いています。
ポイントカードやスタンプカードの導入は、リピーターの醸成が目的ですが、持ち歩いてくれないと意味がなくなってしまいます。
ポイントカードやスタンプカードの相談を受けたことも何度かありますが、回転を早くする提案しています。
ポイントやスタンプをたくさん貯めたお客様に、たくさん還元するのではなく、少し貯めたお客様に少しずつ還元する提案です。
ポイントやスタンプは、金額の多少に関わらず、還元を受けたときに消費者がおトク感を感じます。
そのおトク感を頻繁に味わってもらうこと。
金額の問題ではなく、おトク感の頻度でリピーターを呼び込みます。