カメラ用アクセサリー

カメラを買うときに一緒に買いたいアクセサリーです。

交換レンズ
一眼レフとミラーレスはボディだけで写真を撮ることはできません。
35mm換算で焦点距離50mmが標準レンズで、35mm〜70mmが標準ズームです。
カメラボディと標準ズームがセットになったキットもあり、おおかたの写真を撮ることができますので、まずはレンズキットを買い、必要があれば、あとから広角レンズや望遠レンズを揃えても良いでしょう。

ストラップ
カメラを買うと、一眼レフやミラーレスはショルダータイプのストラップが付いてきますし、コンパクトカメラもショルダータイプかハンドストラップが付いてきます。
付属品でも構いませんが、一眼レフやミラーレスで望遠レンズを使うときなど、太いストラップは重さが分散され、持ち歩きもラクです。

カメラバッグ・カメラケース
一眼レフは、カメラケースがあると便利です。
専用のカメラケースには、交換レンズやその他の小物を入れるポケットもあります。
コンパクトカメラでは、カメラバックは必要ありませんが、ケースがあると傷を防止できます。

三脚
三脚を選ぶポイントは、耐荷重です。
カタログデータでも実測でも構いません。
耐荷重が大きいほど、重くなって携行性が悪くなります。
また、被写体によっては身長以上に伸ばせる三脚が必要なこともありますが、屋外で使用する三脚は、コンパクトに畳めると携行性が増します。
アマチュア用三脚は、軽くて耐荷重があり、コンパクトに畳めて大きく伸ばせるという相矛盾した条件になりますが、良い三脚はボディやレンズよりも長持ちします。

ストロボ
カメラの内蔵ストロボは光量が小さく、コンパクトカメラで最大2〜3m。一眼レフでも3〜4mです。一眼レフであれば、ガイドナンバーが25〜30は欲しいところです。
ガイドナンバー(GN)はストロボの光量で、ISOを基準にGN÷F値で撮影可能な最大距離が計算できます。
GN20;20÷F5.6≒3.5m 20÷F8=2.5m
GN25;25÷F4.4≒4.4m 25÷F8≒3.1m

kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

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