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カメラアクセサリー
- 2013/12/6
- Camera・Photo
一眼レフやミラーレス一眼はカメラとレンズが必須ですが、ほかにも、必要なアクセサリーがあります。
〔記録メディア〕
デジタルカメラは、画像を記録するためのメディアが必須です。
一眼レフやミラーレスはSD/SDHC/SDXCが一般的です。
写真主体なら、SDHCカード4GBか8GB、動画が多ければ16GB以上あれば大抵、間に合いますが、不安なときは大きいサイズよりも8GBとか16GBを複数枚持つ方が使い勝手は良いでしょう。
コンパクトデジタルカメラにはmicro SDやカメラ内蔵などもあります。
〔ストラップ〕
カメラを買うとセットでついてきます。
レンズキットや標準レンズだと、カメラについてくるストラップで十分ですが、キットよりも重いレンズを使う場合は、太めのストラップを使います。
〔レンズ保護フィルター〕
レンズに傷がつかないように、レンズの前に付けるフィルターです。
カメラのレンズはデリケートですので、付けておくと安心です。屋外など光の状態によっては、フィルターの影響を受けることもありますが、そのような時だけ外して普段は付けておくのが良いでしょう。
保護のみを目的にしたフィルターと紫外線カットを備えたUVフィルターがあります。
〔ブロアとクロス〕
カメラのボディやレンズ、ミラー、撮像素子などについたホコリなどをブロアで飛ばして除去します。
とくにミラー、撮像素子は不用意に触ると傷や汚れがついてしまい、使えなくなってしまいます。カメラ内部の日常のクリーニングはブロアで行います。
レンズもコーティングが傷つくと写りに影響してしまいます。日常はブロアで飛ばし、ブロアでは取れない汚れは専用のクロスで拭き取ります。
〔三脚〕
手持ち撮影は、手ブレの原因となります。
低速シャッターを切るときなど三脚は必須です。対象となる被写体によって購入します。
〔外付けフラッシュ〕
一眼レフやミラーレス一眼の多くは、フラッシュを内蔵していますが、光の届く距離はせいぜい2〜3mです(ISO100〜400、F8)。広い場所など大光量の外付けフラッシュが必要になることがあります。