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カメラを買う その1
- 2016/8/29
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いま、日本メーカー製デジタルカメラの世界シェア85%で、レンズ交換式の一眼レフやミラーレスは約98%以上が日本メーカー製。
日本と韓国どちらで買う方がお得でしょうか。
新製品の値段はどちらも大差ありません。
為替変動で高くなったり、安くなったりする程度です。
ただし、発売から数ヶ月経つと、日本では値崩れがはじまりますが、韓国では現行モデルの値崩れはほとんどなく、ちょっと時間が経ったカメラなら日本で買う方がお得なことが多いです。
旅行先で買うと、保証や使用言語の心配がありますね。
といっても、いまどきのカメラは初期不良を除くと(無償)保証期間内に壊れることはないし、使用言語は複数言語から選ぶことができます。
取扱説明書は購入した国の言語で書かれていますが、日本メーカー製であれば日本のサイトからダウンロードができます。
日本人が韓国でカメラを買うときの注意点はこの取扱説明書が日本語で入手できるかどうか。
日本と韓国は、SAMSUNGを除く、ほとんどのモデルが日韓共通ですが、ごく一部、海外専用モデルがあります。
また、キヤノンのkissシリーズは日本と海外でモデル名が異なります。
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/eosd/9259-1.html
キヤノン以外は、海外専用モデルを除いて日本と韓国のモデルは共通なので、言語を日本語に設定し、日本のメーカーサイトからダウンロードした取扱説明書をダウンロードすれば、困ることはないでしょう。
PDF版の取扱説明書をスマホにコピーすれば、いつでも確認できます。
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