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イベント企画の発注 商談会
- 2013/1/16
- マーケティング・広告
展示会は、広く人を集め、名前をPRすることが重要です。
来場者は、多くのブースを回って情報を多く集めようとしているので、具体的な商談よりは、今後の商談に結びつけるために、興味を持つ人と接点を持つことがポイントになります。
商談会は、いかに興味を持つ人と濃い商談ができるかがポイントです。
具体的な商談資料を用意します。
○会社案内
○製品・商品カタログ
○サービス内容
○価格表
以上、4点は必須アイテムです。
会社案内とカタログ、サービス内容は、韓国語で記載したものを用意します。
商談相手の、特に決定権を持つ人は日本語ができない人も多く、通訳者の日本語が堪能でなかったり、商品の理解が十分でなかったりすると、相手側が十分に理解することがないまま、中途半端な商談になりかねません。
日本語と韓国語、両方の会社案内やカタログを準備するのが理想です。
日本側は日本語を見ながら、韓国側は韓国語を見ながら商談が進むので、結論が早くなります。
価格表は、すでに韓国で流通している価格であれば、具体的な価格になりますが、これから輸出しようとしている商品であれば工場の出荷予定価格など、参考価格で構いません。
観光PRであれば、観光地を紹介する写真や映像も用意すると良いでしょう。
DVDで渡しても良いのですが、USBメモリも良いでしょう。
最近、USBメモリがノベルティ品の定番となっていますので、名称を印刷したUSBメモリに映像や写真を入れてノベルティ品として使うと、PRとノベルティ品の両方を兼ね備えたアイテムになります。
もちろん、観光地以外でも、製品や商品、サービスを紹介する画像データを入れたUSBメモリをノベルティ品として使うことができます。
企画会社では、
会社案内、カタログ、価格表などの翻訳と印刷を支援します。
部数が少なくて良い場合は、デジタル印刷は1部からでも印刷・製本が可能です。
日本語で作成したデータをメールで送ってもらい、そのまま翻訳・印刷をします。
USBメモリは、メモリに名称を印刷します。
予算に合わせて2GBから選択できます。
USBに入れるデータは日本語で作成したデータを翻訳し、映像であれば、韓国語のナレーションを加えます。