早いもので2012年10月からブログをはじめて70日目になります。

印刷や広告がない企業やお店はないのですが、印刷や広告を正しく理解している人は少ないので、少しでも伝えることができればと思い、このブログをはじめました。

印刷はないよとか、広告は出さないよという企業や店もありますが、どんなに小さい会社でも名刺くらいは印刷しますし、社名入りの封筒も印刷するでしょう。
どんなに小さい店でも看板はありますし、飲食店であればメニューも必要です。

B to Bだから広告はないという会社もありますが、どんな商売であれ、製品や商品、業務内容を伝えるツールは必須です。
B to Cではなおのこと、広告は不可欠です。

店の入口でポスター掲示し、あるいは、バナーを置いている店をみかけます。
Mのアーチの看板を見ると、マクドナルドということがわかりますし、どんなメニューがあるか判ります。
サンダースの像が入口に立っているとKFCとわかります。
Mのアーチやあのサンダース像も立派な広告です。

広告会社の仕事は媒体広告だけではありません。
一般に顧客である取引先をクライアントといいますが、広告業界ではスポンサーとよんでいます。
広告会社の仕事は、スポンサーである企業やお店の製品や商品•サービスをわかりやすく伝えることです。

店内の工夫も必要で、飲食店のメニュー作ったことがありますが、紙に手書きで書いたメニューを壁に貼っていて、わかりづらいので、パワーポイントでつくりました。

名刺を見れば、何をしている会社か、少なくともその業界を知っている人であればわかりますし、肩書きを見れば、どんな仕事を担当しているか想像できます。
看板もお店のサービスやメニューを伝える大切なツールです。

もし、伝わらないとすれば、伝える工夫が必要です。

販促品やギフトも、ただあげれば良いというものではなく、その会社やお店のポリシーを伝える大切なツールのひとつです。

販促品は、お客様への気遣いを伝えるツールであるべきと考えます。
こだわりのギフトは、製品にこだわり、商品やサービスにこだわるポリシーを伝えるツールとして提案しています。

kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

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