デジタルカメラで撮る 人物と風景

人物撮影
オートフォーカスカメラは、ファインダーの真ん中など、ピントが合う場所が決まっていて、人が並んでいる写真の真ん中の背景にピントが合ってしまう失敗もあります。
一眼レフやミラーレスなど、シャッターを半押しにするとピントが固定される機能があります。
構図が決まったら、カメラを動かして被写体にピントを合わせて、シャッターを半押しにしたまま元の構図に戻ってシャッターを切ります。
最近は顔認識機能が搭載されたカメラも増えてきました。人の顔を認識して、その顔にピントや露出を合わせる機能で、さらに、認識した顔の画質を調整する美肌モードもあります。
詳しい仕組みは各社のマル秘ですので判りませんが、おおよその見当はつきます。

人物、ときに女性をとる場合ですが、露出補正機能があるカメラは、+1〜2に設定すると色白になります。
また、天気のよい日は顔に影がでますので、ストロボを発光させると顔の影を消すこともできますが、フルオートカメラでは周りが明るいとストロボが光らないので、「強制発光」機能を使います。
プロが銀の反射板を使っている場面をみたことがある人がいるかもしれませんが、太陽光を反射&拡散させると柔らかい光になります。
携帯用にコンパクトに畳める反射板もあります。
人物だけにピントが合っていて、周りがボケている写真を見たことがあると思います。
望遠系レンズでAモード(絞り優先モード)を使って、被写界深度=ピントの合う範囲を狭くします。絞り値(F値)をF2.8〜F4などレンズの開放値という最も小さい数値に近づけます。
35mmフィルム換算で85〜100mm位で、開放値が小さい=明るい=レンズを使が、自然なポートレート写真に向いています。

風景
写っている範囲の手前から奥まで、ピントが合うように撮ります。
周りがボケている写真と逆で、被写界深度=ピントの合う範囲を広くする撮り方です。
絞り優先機能(Aモード)を使い、絞り値(F値)を広角系レンズはF11以上、望遠系レンズはF22以上で撮るようにします。
曇天や夕方は、シャッタースピードが遅くなるので、三脚を使うと良いです。

風景写真は、当たり前ですが、相手が動かないので自分が動くしかありません。
もっと大きく撮りたいと思ったら、できるだけ近づいて、もっと広く撮りたいと思ったら、できるだけ下がる。
そうやって構図を決めていきますが、自分が使っているレンズの最も広い角度と最も狭い角度を覚えると、どの辺りで撮ればイメージ通りの写真が撮れるかイメージしやすくなります。

kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

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