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カテゴリー:韓国情報アンテナ(Kaz)
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色の話し
英語で陶器はchinaですが、漆器はjapanといいます。 漆の木もjapanといい、木肌は鮮やかな黄金色です。 伝統的な漆器は、黒と赤茶けた色が使われていますが、この赤茶けた色を「うるみ色(潤み色)」といい… -
紙の話し
日本にはA列とB列があります。 A0判の半分をA1、そのまた半分をA2、そのまたさらに半分をA3と呼びます。 用紙は菊判か四六判が一般的で、菊判からはA1判が1枚、四六判からはB1判が1枚取れます。 日… -
印刷スタッフその2 後工程
印刷物の製作には多くのスタッフが関わっています。 印刷の工程は、大きく分けて前工程(プリプレス)と後工程があります。 デザインから製版までが前工程。印刷、製本、仕上げが後工程です。 前工程 「ディレク… -
PLUXの話し
私が参画しているPLUXは、印刷物のプランニングとコーディネートを行う事務所です。韓国語、日本語、それと英語のポスター、チラシ、カタログ、リーフレット、パンフレット、会社案内など。中国語など、その他の言語もできますが、専… -
ソウルの印刷団地
ソウル市中区、地下鉄3号線•4号線の忠武路駅から2号線•3号線乙支路3街駅に向かって歩くと、アクリル看板やデジタル印刷などの店が軒を連ねています。 一歩、路地を入ると、印刷機の音が聞こえ、印刷用紙が山積みになっ…