日本ブランド;味の素
日本でカップスープというと、真っ先に「味の素」のクノールスープを思い浮かべる人も少なくないと思います。クノールスープは、日本では「味の素」の子会社の「クノール食品」が生産しています。韓国のEマートやロッテマート、ホームプラスなどに行くと、クノールスープとよく似たカップスープを売っています。「VONO」というスープで、日本にはないブランドなので、はじめて見た人のなかには、クノールスープを真似てつくったものと思う人もいるようですが、クノールスープと同じ「味の素」のアジア向けブランドです。「味の素」というと、うまみ調味料のほか、アジシオ、ほんだし、Cook…
韓国の日本ブランド;サーモス
韓国では登山が人気です。百貨店やマートのスポーツ用品コーナーには、ゴルフ用品コーナーと並んで登山用品の専門コーナーがあります。週末の電車では登山客を多数見かけますし、会社などの親睦登山もあります。登山やハイキングで欠かせない用具のひとつが、まほう瓶です。※漢字の「魔法瓶」と片仮名の「マホービン」は商標問題があるので、平仮名の「まほう瓶」を使用します。温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま温度を保つまほう瓶は、外出時だけでなく、保温ポットや生活に欠かすことができないものとなっています。ガラス製まほう瓶「Thermos(テルモス)」は、1904年にドイツで誕生しました。このテルモスの英語読みがサーモスです。このまほう瓶(=サーモス)は英国、米国などの欧米に広がり、日本でも1908年に販売されています。まほう瓶は英語ではVacuum…
日本の食文化
昨年10月から、日本大使館公報文化院の公報誌に日本の食文化のコーナーを執筆しています。前公報文化院長と酒の席で、会席料理と日本酒の話をし、その内容を寄稿したのがきっかけでスタートした企画で、2巡目に入りました。隔月で偶数月に、旬の食材を使った料理を紹介しています。1年目は1ページで、料理と日本酒を紹介していましたが、2年目に入って、見開き2ページに増えたので、旬の料理の紹介に加えて、家庭でできる日本料理も紹介しています。もともと、料理は食べることも、作ることも好きで、慣れてきたこともあって、書くことは苦にならないのですが、大変なのは写真選び。版権上の問題のない写真で、かつ、記事で紹介している料理写真を基準に選んでいます。公報文化院からもらった写真と自治体からもらった写真、その他政府機関が公開している写真、自分が撮った写真のなかから選ぶのですが、どれもこれも美味しそう。美味しいそうとか、食べたいけどソウルでは食べられないな、などと考えながらの写真選びなのです。とくに空腹時の写真選びは、キツいものがあります。今年の6月は鰻料理を写真とともに紹介。炭で焼いている蒲焼きとか鰻重とか。8月には寿司を取り上げ、写真も握り寿司のほか、ちらし寿司、押し寿司など。10月は米文化をテーマに、いろいろなどんぶり料理を写真とともに紹介しました。いまは12月号の執筆中。去年は、正月に向けて御節料理や年越しそばを取り上げたので、今年は蟹とおでん。それと、家庭でできる味噌煮込みうどん。数ある料理の画像を見ながら、イメージが伝わる料理写真を選ぶのです。匂いや味が伝わってくるのに、しかも、ソウルでは、食べられない味ばかり。想像してみてください。…
日本ブランド
先週、日系2社の社長と韓国でシェアが大きい日本ブランドの話題になりました。なんといっても、一番はデジタルカメラでしょう。デジタル一眼レフカメラは、CanonとNikonの2社で約90%のシェア。残りの10%にOlympusとSonyも含まれるので、ほとんど日本ブランドが占めています。コンパクトデジカメは、Samsungが50%近くを占めていて、Canon、Nikon、Olympusなど日本ブランドが続きます。メガネのレンズはHoya…
