安全マニュアル;トラブルに遭遇したら
- 2020/1/13
- 韓国の概要
トラブルに遭遇したときの連絡先
警察 112
消防・救急 119
日本大使館領事部 02-739-7400
警察と消防は携帯電話から発信すると良いです。
交換手に「Japanese Please」と伝えると日本語担当者に繋がり日本語で相談できますが、日本語担当者が話し中のときなど発信番号に折返し電話がかかってくるからです。
状況に応じて、翻訳機を携行した警察官を派遣してくれます。
<法律相談>
法律相談は複数の弁護士が所属する法務法人と個人弁護士の事務所があり、日本語コーディネーターが常駐している法務法人もあります。
法務法人は、まず日本語コーディネーターに相談し、弁護士に依頼するかどうかを決めます。
日本語コーディネーターは、経験の範囲内でアドバイスを貰えることがあり、相談料は発生しないのが原則です。ただし、あくまで一般的な一つの事例と心得ましょう。
日本語コーディネーターがいない法律事務所は、はじめから弁護士に相談するケースが一般的で、法律的なアドバイスを得られることがあります。相談料はケースバイケースです。
弁護士に相談するほどではないトラブルや相談先がわからないなど、当サイトの「お問合せ」かフェースブックページのメッセージ をご利用ください。
可能な範囲でお答えし、必要な際には専門家をご紹介します。
ナンバー式ドアロック
オフィスや自宅等、ナンバー式ドアロックは鍵を持ち歩く必要がなく便利な反面、電池が切れて突然使えなくなることがあります。予兆はありません。 いつも持ち歩くカバンに備えるか、鍵がかかる郵便受け等に入れておくと良いでしょう。電池式の郵便受けは同じように電池切れの心配がありますが、部屋と郵便受けが同時に切れる可能性はほとんどありません。 |