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ブランドPRとキャッチコピー
- 2015/4/14
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https://pluxpr.wordpress.com/2015/04/07/
ブランドPRの手法に、キャッチコピーがあります。
キャチコピーはローコストで取り組むことができます。
たとえば、「チョコレートは明治」というキャッチコピーがあります。
明治はチョコレート専業ではありませんし、日本国内では明治のほか、ロッテ、森永製菓、江崎グリコが4大メーカーです。
チョコレートは嗜好品ですから、消費者者にはそれぞれ好みがありますが、「チョコレートは明治」というキャッチコピーで、消費者PRと同時に他社には負けらないというモチベーションが働きます。
日本国内のチョコレートのシェアは、大差ではありませんが1位です。
「技術の日産」「先進技術の日産」は1978年から91年まで使われました。
これも消費者に向けて、先進技術の開発と維持に取り組む姿勢を打ち出すと同時に、他社と同等以上の技術を目指すモチベーションが働きます。
かつて、ソニーに電話をかけると「8mmビデオのソニーです」と応答した時期があります。
商品PRと同時に、メインで取り組んでいる商品を消費者や取引先にPRする効果があります。
消費者は電話をかける機会は少ないものの、取引先はかける機会が多く、取引先等への話題提供と同じに、電話を受けるスタッフにとっても会社が主力として取り組んでいる自覚を促す効果があります。
このようにキャッチコピーは、消費者や取引先に対するPRはもちろんのこと、社員のモチベーションや意識付けにもつながります。
ちなみ、PLUXのキャッチコピーは「韓国最高レベルの日本語印刷・広告会社」。
このキャッチコピーで、スタッフは最高レベルを維持するために努力を続けるモチベーションが働きます。
これらのキャッチコピーを冠する以上、「名は体を表す」ことができるように、他社を上回る品質(最低でも同等以上)なり、トップクラスの販売量を維持する
プレッシャーがありますが、良い意味でのモチベーションを働かせることができます。
さて、キャッチコピーを作る注意点ですが、「最高」「最大」「最新」などは、客観的な事実にもとづくことが重要で、事実に反すると逆効果になってしまいます。
「チョコレート」は嗜好品で、品質や味は人によって好みがわかるので、品質レベルの判断もわかれますが、日本の国内シェア一位を維持しています。
「技術の日産」「先進技術の日産」「韓国最高レベルの日本語印刷・広告会社」など、客観的なデータ等で表すことは困難で、自社ポリシーの表明になります。
「8mmビデオのソニー」は上述の通り、その時点でメインで取り組んでいる商品ですので、客観的な事実やデータは必要なく、全スタッフが共有できていれば問題ありません。
ブランドPRは消費者や取引先に対するPR効果はもちろんのこと、社内のモチベーションにもつながります。
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■ あとがき
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お知らせにも書きましたが、以前から日本酒を買いたいという問い合わせがあり、幾度か紹介をしたこともありますが、この度、取り扱いが可能となりました。
ギフトはもちろん、手土産としても人気の日本ブランドです。
カタログができ次第アップしますので、ご活用ください。