運転免許の取得方法〜日本の運転免許からの切り替え申請

新型コロナウイルスの感染を防ぐため、駐在員の運転を容認して自動車の運転を認める例があります。日本の運転免許所持者が韓国の運転免許を取得する方法を改めてご紹介します。
日本の普通運転免許を所持している人は、簡単な身体検査だけで韓国の運転免許を取得できます。取得にかかる時間は半日ほどです。

<運転免許証証明書>
まずは、日本大使館領事部など、居住地を管轄する領事部または領事館で日本運転免許証証明書の発給を受けます。
<必要書類>
1.申請書(領事部・領事館にある)
2.日本の有効な運転免許証
3.パスポート
4.代理人の場合、申請人が確認できる公文書(パスポート・身分証明証・外国人登録証等)
5.手数料:22,000ウォン(2020年度現在)

手続き時間:休館日を除く9:30~12:00、13:30~17:00
原則として即日発給されます。

<運転免許証取得>
次に、運転免許試験場などで免許証の切り替え申請を行いますが、日本大使館領事部で運転免許証証明書を受け取る方は、ソウル市グローバルセンターが便利です。
ソウル市グローバルセンターは1号線鐘閣駅6番出口から徒歩3分、日本大使館領事部からタクシーで5分、徒歩でも15分ほどです。
<必要書類>
1.日本の有効な運転免許証
2.旅券
3.外国人登録証
4.カラー写真3枚(3cm×4cm)・必要枚数は2枚で1枚は予備
5.日本運転免許証証明書(領事部で発給を受ける書類)
6. 手数料: 7,500ウォン
7.視力検査料5,000〜8,000ウォン(受診病院により多少異なる)
聴力や運動など身体検査をグローバルセンターで受けたあと、指定病院で視力検査を受けます。
8.韓国の出入国事実証明書(出入国管理事務所または市庁・区庁・住民センターで発行)を求められるケースがあります。
なお、グローバルセンターのビルの2〜3Fに出入国管理事務所出張所があります。

グローバルセンターの業務時間は平日9時〜18時で、16時までに行くと即日発行されます。
ソウルグローバルセンターには日本語スタッフが常駐していますが、通訳を希望する方は事前に予約をすると良いでしょう。
通訳を必要としない方は予約不要です。

ソウルグローバルセンター
ソウル特別市 鍾路区 瑞麟洞63, 4~6F(運転免許は5F)
電話:02-2075-4180(日本語可)

建前上は免許証の交換で、日本の運転免許証を預けて、韓国の運転免許証を受領します。
日本の運転免許証は、日本に一時帰国するときにパスポートと航空券をもっていくと返してくれます。
一旦、返してもらったら、次は預ける必要はありません。
韓国の運転免許証の更新期限は10年で、初回は8〜9年です。

韓国で運転免許を取得すると第三国に行くとき、国際免許の発給を受けることができます。
なお、日本の運転免許証は韓国で更新手続きはできないので、日本に一時帰国するか、一時帰国したときに更新します。

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