日本人が多い地域

日本人住居者が多い地域

東部二村洞

日本人が最も多いエリアです。日本人学校に通学するスクールバスの唯一の発着地で、日本人を受け入れている幼稚園もあります。幼稚園児や小学生、中学生を帯同する駐在員が多く居住しています。4号線・京義中央線の二村駅の北側には国立中央博物館、団地の南側には漢江公園が隣接し、日本語が通じる医院や歯科、日本の食材を置いているスーパーなどがあります。韓国語ができなくても生活に不自由しませんが、高級住宅地で家賃や物価は他の地域に比べて、やや割高です。隣接する新龍山や三角地に居住する人も増えています。

麻浦・孔徳

東部二村洞に次いで、日本人駐在員が多いエリアです。孔徳駅は地下鉄5号線・6号線・空港鉄道・京義中央線の乗り換え駅で、バスルートも多く、市庁・乙支路周辺や汝矣島への通勤に便利なエリアです。大型マートや市場、飲食街など生活便利施設も充実しています。同じ麻浦区内にある日本人学校に通学する手段はありません。

新村・弘大

新村は学生街として知られており、韓国語を学ぶ日本人に人気の高い延世大学、梨花女子大学、西江大学があります。ソウル中心部と西部や空港を結ぶバス路線が集まっています。弘大は新村と比べると家賃や物価は高めですが、地下鉄2号線と6号線、京義中央線、空港鉄道が通っている利便性が良いエリアです。

その他エリア

上記のほかに、日本人が固まって居住するエリアはなく、明洞や鐘路、江南の瑞草、江南、蚕室など職場の近くで選ぶ人が多いです。日本人学校に近い上岩洞やDMCに居住する日本人も増えています。

~コラム~「東部二村洞に日本人が集まる理由」

国交回復直後の1970年代、日本企業の韓国進出がはじまりました。携帯電話がない時代、日本大使館等からの伝達は無線に頼っていました。南山から発信される電波が届くエリアで梨泰院や漢南洞はすでに欧米人の居住区だったことから、住宅地開発がはじまったばかりの東部二村洞が日本人駐在員の居住区として選ばれました。携帯電話が普及した現在、必ずしも東部二村洞に居住する必要はありませんが、居住環境が整っていることから多くの日本人が居住しています。

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