
ソウルの病院;日本語診療
ソウルには日本語に対応している病院がいく…

ロハス医院
東部二村洞にある個人開業医。
内科、小児科など、日本の内科医院と同様です。
院長は日本語と英語が堪能で、診療時間であれば予約は不要。
医院で対応できない検査や専門医の診療が必要な際には大学病院を紹介してくるのも日本の医院と同じです。
02-7470-7471
診療;平日…
建国大学病院
建国大学病院は地下鉄の駅に直結しています。
日本語コーディネーターは、日本の看護師資格を持ち、自衛隊中央病院に勤務した経験をもつ日本人看護師。
韓国の看護師免許はないので、医療行為はできませんが、日本時看護師に相談できる安心感があります。
ただし、日本語コーディネーターは常勤ではなく、日本人の予約がないなど不在のこともあるので、事前予約をオススメします。
02~2030-8361(英語/韓国語)
診療・予約共;…

日本語診療;アサン病院
三成や蚕室周辺など、江南区に職場や自宅がある人なら現代アサン病院が便利です。
現代アサン病院は韓国最大の病院で、国際診療センターには韓国語と英語が堪能な日本人コーディネーターとして常駐しています。
こちらも日本語コーディネーターは1人なので、韓国語に不安な方は予約していくと良いでしょう。予約電話 02-3010-5001/02-3010-1192(日本語直通)
診療・予約共;平日9:30〜17:30(昼休憩あり)
アサン病院の行き方;
蚕室からはタクシーが便利です。
蚕室駅7番出口から約5分;3000〜4000Wです。
2号線蚕室ナル駅1・2番出口からシャトルバスがあります。
道路を渡ったところに停まります。
2号線蚕室駅から病院までのルートは遠回りで、シャトルバスやタクシーと徒歩で、所用時間はほとんど変わりません。
国際診療センターは東館(EAST)の1階にあります。
http://eng.amc.seoul.kr/asan/lang.eng.healthService.location.sp
東館の地下は売店と食堂街ですが、いわゆる病院の売店のイメージとはかけはなれていて、売場面積は住宅地の「個人スーパー」よりはるかに広く、商品も充実しています。

延世大学セブランス病院の日本語診療 ― 国際診療センターの予約・受診とアクセス【2026年版】
延世大学セブランス病院には韓国で最初に設けられた国際診療センターがあり、日本語で予約から受診まで対応してもらえます。ソウルで日本語の通じる大学病院を探すとき、最初の選択肢になる病院です。この記事では、予約の連絡先と、迷いやすい院内までの行き方をまとめます。
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韓国のオンドル(床暖房)― 仕組みと外出モード、暖房費の考え方
韓国の住まいで日本と最も違うのがオンドル(온돌)である。エアコンや石油ストーブで空気を暖めるのではなく、床そのものを暖めて部屋全体を暖める方式で、現代のアパートでも標準装備だ。仕組みを知らないと、暖房費が跳ね上がったり、水道管を凍らせたりすることになる。
もともとは竈の煙で床を暖める仕組みだった
かつてのオンドルは、台所の竈(かまど)で煮炊きする際に出る煙と熱を床下に通し、床を暖めるものだった。火災を避けるため、オンドル部屋の床は板石を敷き、その上に油紙を貼っていた。
この構造には制約がある。竈の熱で床下を暖める以上、2階より上の床は暖められない。韓国の伝統家屋がほぼ平屋なのは、この暖房方式と結びついている。
現代のオンドルは温水式の床暖房
中高層アパートが主流になった現在、旧来の方式は構造的に成り立たない。いま「オンドル」と呼ばれているのは温水式の床暖房である。床下に配管を通し、ボイラーで沸かした湯を循環させて床を暖める。
熱源は電気もあるが、ガスや灯油が多い。室温の調整ができ、多くは風呂・シャワー・台所の給湯ボイラーとセットで組み込まれている。つまり暖房と給湯が同じ設備でまかなわれている。
操作パネルは室内の壁に付いていることが多く、「実内(실내)=室温基準」「温水(온수)=給湯のみ」「外出(외출)」といったモードを選ぶ形式が一般的だ。
「外出モード」は切るためではなく、凍結を防ぐためにある
ここが在韓日本人が最もつまずくところだ。冬にオンドルを完全に切ってはいけない。
ソウルは氷点下10度前後まで下がるため、暖房を止めると室内の水道管が凍結しかねない。破裂すれば修理費がかさむうえ、集合住宅では階下への漏水にもなる。
就寝時や外出時は、切るのではなく「外出」モードにしておく。最低限の温度を保ちながら消費を抑えるためのモードで、節約のための機能であると同時に、凍結防止のための機能でもある。長期で家を空けるときは、加えて水道管の水抜きをしておくと確実だ。
暖房費は使い方で大きく変わる
温水式の床暖房は、コンクリートの床を暖めるまでに時間がかかる。こまめにオン・オフを繰り返すと、そのたびに暖め直すことになり、かえって費用がかさむ。一定の温度を保つ運用のほうが結果的に安く済むことが多い。
集合住宅では暖房費が管理費(관리비)に合算されて請求される方式が一般的で、使用量に応じて冬場の管理費が大きく上下する。日本の感覚で「暖房は使った分だけ電気代」と考えていると、冬の請求額に驚くことになる。
寝具は薄いほうが理にかなっている
床からの熱を体に伝える暖房なので、布団や座布団は薄いものが使われてきた。日本の厚い敷布団を床に敷いて寝ると熱が伝わらず、そのうえ体が沈まないため、一晩で節々が痛くなるということが起こる。畳に厚い布団という日本の習慣とは前提が違う。
近年はベッドを使う人が増えたが、床を暖めて暖をとるという習慣は残っており、温水式の敷き毛布が人気だ。ベッドの上でもオンドルに近い暖まり方を再現する、という発想である。
よくある質問
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韓国のインスタントラーメン ── 日本から渡った技術と、いま起きている変化
韓国は1人あたりの即席ラーメン消費量が世界一とされる。その市場を築いた三養と農心には日本と深いつながりがあり、1963年に明星食品が無償で技術供与した歴史を持つ。辛ラーメンの一強からブルダック炒め麺の台頭へ——勢力図の変化と、在韓日本人に便利なサリ麺まで解説する。

韓国のキムジャン ― ユネスコ無形文化遺産と、おすそ分けとの付き合い方
11月下旬から12月初旬にかけて、韓国ではキムジャン(김장)の季節を迎える。冬から春にかけて食べるキムチを一度にまとめて漬け込む行事で、2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されている。登録されたのはキムチという食品ではなく、家族や近所が集まって漬け、分かち合うという営みそのものだ。在韓日本人にとっては「おすそ分けをいただく側」として関わることが多い。
もともとは冬の保存食を確保する行事だった
野菜が手に入らない冬に備え、白菜や大根をまとめて漬け込んでおく——それがキムジャンの出発点である。家族や親戚が集まり、女性を中心に一日がかりで作業する光景が、長く韓国の初冬の風物詩だった。
年中どんな野菜でも手に入る現在、保存食としての必要性は薄れている。それでも行事として続いているのは、共同で作業し、分け合うこと自体に意味があるからだといえる。ユネスコがキムチではなく「キムジャン文化」を登録したのも、その点を評価してのことだ。
時期が決まっているのは気温の都合
キムジャンの時期が11月下旬から12月初旬に集中するのには理由がある。気温が下がりすぎると白菜が凍り、高すぎると発酵が進みすぎる。ちょうどよく低い時期が、この数週間なのだ。
地域によって適期は変わり、南に行くほど遅くなる。ソウルでは11月下旬あたりが目安になる。
おすそ分けの量は「日本の感覚」を超える
キムジャンでは自分たちが食べる以上に漬け込む家庭が多く、近所や職場に配られる。在韓日本人がこのおすそ分けにあずかることも珍しくない。
ここで戸惑うのが量である。もともと分け与える文化なので、渡されるのはとても食べきれる量ではない。しかも年中野菜が手に入るいまは、毎月のように漬けてその都度おすそ分けをくれる人すらいる。
いただいたキムジャンキムチを食べきらないまま1年が過ぎ、次のキムジャンキムチがやってくる——冷蔵庫に食べきれないキムチが溜まっていく、というのはよく聞く話だ。もらった食べ物を捨てるのは気が引けるという日本人の感覚も、これに拍車をかける。
受け取るときに知っておくとよいこと
断りにくい場合は、受け取る量をその場で調整させてもらうのが角が立たない。「食べきれる分だけ」と伝えるのは失礼にはあたらない。
保存については、キムチ冷蔵庫(김치냉장고)が広く普及している。一般の冷蔵庫より低い温度帯を保ち、匂い移りも抑えられる。キムチを日常的に食べる家庭ではほぼ必需品で、備え付けの住宅も多い。
また、時間が経って酸味が強くなったキムチは捨てるものではない。キムチチゲ、キムチチャーハン、キムチチヂミなど、加熱料理には熟成が進んだもののほうが向く。韓国では古くなったキムチを「ムグンジ(묵은지)」と呼び、むしろ珍重する。食べきれないと感じたら、生食から加熱料理へ切り替えるのが現実的な解決策になる。
よくある質問
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韓国の宗教〜仏教・キリスト教の歴史と現在
韓国は人口の6割が無宗教で、信仰を持つ人ではプロテスタント(改新教)、仏教、カトリックの順に多い。古い資料では仏教が最多と書かれていることが多いが、現在はプロテスタントが上回っている。ここでは現在の宗教人口と、仏教・キリスト教それぞれの歴史を整理する。
現在の宗教人口
韓国ギャラップが1983年から継続している「韓国人の宗教」調査によると、2025年時点で「信じている宗教がある」と答えた人は40%、「ない」は60%だった。宗教別ではプロテスタント18%、仏教16%、カトリック6%となっている(19歳以上7,647人が対象)。
注目したいのは長期の推移だ。2004年54%…
韓国’儒教’文化考察 パワハラ
韓国の儒教文化は、目下の者が目上を敬うだ…
韓国’儒教’文化考察 老弱者
ソウルの地下鉄は、各車両の両端に老弱者席…
韓国’儒教’文化考察 マウルの内と外
韓国は儒教の国、年長者を敬う文化といいま…
