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重宝する販促品

2013-02-28
販促品を選ぶポイントは、もらった人が重宝して使ってくれる商品を選ぶことです。せっかくプレゼントしても、引き出しのなかにしまったままで日の目を見ないのは、もったいない話しです。嗜好性が強い商品も注意が必要です。財布やベルト、名刺入れなどもありますが、財布やベルトは、一度、買うと長く使うものなので、気に入らなければ使ってもらうことがありません。年末に配るカレンダーも同様です。壁掛けタイプのカレンダーは、せいぜい、ひと部屋に1つか、広い事務所でも数枚程度。卓上タイプだと、1人1つが限度です。たくさんもらったなかから、一番気に入ったものを選ぶのが普通で、選ばれなかったカレンダーが日の目を見ることはありません。多く使用する大量消費品や、あれば便利だけど滅多に買わないものなどを選ぶと重宝してもらえますし、あれば便利だけど特に滅多に買わないものはセンスが良い企業としてイメージアップにも繋がります。多く使用する大量消費品の代表に、ボールペンやメモ帳などの文具があります。とくに事務所では何本あっても困らないので、重宝しますし、デザインが良いペンや書きやすいペンは、送った側のセンスも好まれます。最近、人気のUSBメモリは、個人は1個あれば十分ですが、事務所等では何個あっても困りません。ただ、USBメモリはデザインが良い品が、使い勝手が良いとは限らず、また、もらった側は重宝しますが、送った企業とは結びつきにくい商品でもあります。読書台や携帯電話を置く台は、自分から買うことは滅多にありませんが、ノベルティ品としてもらうと重宝する品です。pluxkr.comの人気商品を紹介するベストアイテムに、携帯用読書台という8000Wほどの折り畳み読書台があります。広げると読書台になり、半分畳んだ状態だとタブレット端末の台になり、折り畳んだ状態で携帯電話置きになる優れものです。デザインは好み分かれるところですが、もらった人が重宝する品であることは間違いありません。…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png 80 220 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-28 11:00:032013-02-28 11:00:03重宝する販促品

アナログからデジタルへ

2013-02-27
先週、紹介したように、15世紀にヨーロッパで活版印刷がはじまり、日本でも幕末から本格的な使用がはじまりました。実際にはグーテンベルグが活版印刷を発明する前に、高麗で活版印刷が行われていて、日本にも伝わっていましたが、膨大な数の漢字の活字を用意することは大変で、手書きより手間がかかることから定着しませんでした。本格的に広がったのは20世紀になってからです。活版印刷では、まず、原稿と印刷に必要な活字を用意します(文選)。その後、適切な活字を選択し、インテルなどとともに原稿に従って並べ(植字)、組版ステッキの上に並べて、数行ごとにゲラに移しながら版全体を作り上げていきます。版全体が組み上がったら、バラバラにならないよう糸で全体を結束し、誤植がないか確認するため校正刷りを行います。この校正をゲラといいます。校了後は印刷機に取り付けて印刷し、印刷後はインクを落として、活字ごとに版をバラして片付けます。(解版)金属ですからとても重く大変な作業ですし、何度も出てくる文字は、使う回数分だけ同じ活字を用意しなければなりません。20世紀に誕生した写真植字は、文字を印画紙に印字し、デザインに合わせて版下台紙に貼付けていきます。校正で文字の修正があれば、その文字を打ち直して版下台紙に貼ります。校正が終わったら、版下台紙をフィルムに転写します。ひとつの書体につき、1枚の文字盤で足ります。やがて電算写植が誕生しました。コンピュータ上で、デザインに合わせて文字を打ちます。作成したデータはコンピュータ(フロッピー)に保存されますので、校正で修正があれば、フロッピーに保存されているデータを読み込んで打ち直します。校正が終わったら、版下台紙をプリントアウトして、その版下台紙をフィルムに転写します。1980年代にDTPが登場しました。AppleのMacintosh用で動作するソフトウエア「PageMaker」がアメリカで発売され、一気に広がりました。デザインから文字打ち、組版までMacintosh一台で完結するDTPは、印刷に大変革をもたらしました。とはいえ、英語はアルファベット26文字+記号だけですが、平仮名や片仮名に加えて、数多くの漢字をもつ日本語は、当初はフォントが少なく、データも重くなるため、普及まで時間がかかっています。活字が広がりはじめてから写植という新たな技術の登場まで約500年かかりましたが、その写植から約50年でDTPというシステムが登場しました。…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png 80 220 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-27 09:57:162013-02-27 09:57:16アナログからデジタルへ

具体的な広告とイメージ広告

2013-02-26
広告には2つあります。具体的な広告とイメージ広告です。「琴線に触れる」という語があります。辞書には、心の奥深くにある、物事に感動・共鳴しやすい感情を琴の糸にたとえていった語とあります。具体的な広告は、あるものが欲しいと思っているタイミングに、その広告を目にすることで、行動を起こす=購買行動につながる広告で、ニーズに対するソリューションともいえます。イメージ広告は会社の名前やブランド名をPRするのが目的です。なんども目にし、耳にすることで、刷り込まれていきます。媒体への信頼性と広告への信頼性は比例するというデータもあり、ブランドイメージをつくることを主眼としていませす。自動車が欲しいと思っているタイミングで、テレビや雑誌で求めていたソリューションに近いモデルを知り、販売店を訪問して商談に進みます。たくさんの自動車があるなかで、人それぞれ好みや選ぶ基準が異なります。デザインで選ぶ人もいれば、安全性を第一に考える人もいるでしょう。燃費を重視する人、性能を重視する人、使い勝手を重視する人など、選ぶ基準はさまざまです。同じ車種でも、デザインが気に入ったから、安全性が気に入ったから、性能が気に入ったなど、選ぶ基準がそれぞれ異なります。特殊な事業用の場合は別として、この選択基準は、必ずしも理屈ではありません。琴線に触れたから、その販売店で商談に進むことが少なくありません。景気が上向きのときは、イメージ広告が優先されます。イメージを主役とし、具体的なソリューションを脇役として伝えます。景気が悪化すると、具体的なソリューションを主に、イメージを従にする広告が増えていきます。日本ではバブルの頃はイメージ広告をたくさん見かけましたが、バブル崩壊後は、イメージよりも具体的なソリューションをメインに伝える広告が増えました。韓国は、具体的なソリューションを主に伝える広告も見かけますが、イメージを主体とする広告をよく見かけます。日本ブランドはどうしても高くなってしまうので、具体的に「なぜ高いか」と伝えることを主眼とする広告の方が、説得力があるでしょう。…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png 80 220 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-26 09:53:152013-02-26 09:53:15具体的な広告とイメージ広告

韓国の日本ブランド;サーモス

2013-02-25
韓国では登山が人気です。百貨店やマートのスポーツ用品コーナーには、ゴルフ用品コーナーと並んで登山用品の専門コーナーがあります。週末の電車では登山客を多数見かけますし、会社などの親睦登山もあります。登山やハイキングで欠かせない用具のひとつが、まほう瓶です。※漢字の「魔法瓶」と片仮名の「マホービン」は商標問題があるので、平仮名の「まほう瓶」を使用します。温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま温度を保つまほう瓶は、外出時だけでなく、保温ポットや生活に欠かすことができないものとなっています。ガラス製まほう瓶「Thermos(テルモス)」は、1904年にドイツで誕生しました。このテルモスの英語読みがサーモスです。このまほう瓶(=サーモス)は英国、米国などの欧米に広がり、日本でも1908年に販売されています。まほう瓶は英語ではVacuum…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png 80 220 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-25 10:37:532013-02-25 10:37:53韓国の日本ブランド;サーモス

韓国の住宅

2013-02-24
日曜日のテーマは韓国情報;生活編です。韓国の集合住宅には、アパート、オフィステル、ヴィラ、レジデンス、ワンルームなどがあり、駐在員はアパート、オフィステル、レジデンス、留学生はワンルームが多いようです。アパートは日本のマンションに相当します。オフィステルは住居兼事務所で、アパートより若干狭いのですが、家賃も幾分安く、家具が据え付けられています。ヴィラは日本のアパートに近く、家賃はアパートやオフィステルよりも安くて、通常、家具はありませんが交渉可能です。外国人専用ヴィラなど、家具付きで、アパートよりもセキュリティがしっかりしている高級ヴィラもあります。レジデンスは、ホテルの長期滞在のイメージで、家具や食器など生活に必要なものが一通り揃っていますし、セキュリティはしっかりしていて、掃除もしてくれます。韓国では契約時に払う保証金が高額です。保証金は敷金と同じで全額返還が原則ですが、高額なため手持ち金がない家主も珍しくなく、新しい入居者から受け取る保証金を退居者に返還する保証金に充当するケースが一般的なようです。不動産探しで、人が住んでいる物件を訪問する所以です。駐在期間中、ずっと同じ家に住んでいる人も多いのですが、駐在期間が長くなると引っ越しを経験する人もいます。国内引っ越しは、しっかり企業から個人事業者までありますが、扱いが雑な業者も少なくありません。引っ越しの転居届けは、韓国人は居住地区の住民センターで手続きが可能ですが、外国人は出入国管理事務所か区庁に届け出ることになっています。ところで、韓国の冬はとても寒く、今年は氷点下15度以下の日もありました。韓国の住宅は戸建ても集合住宅も床暖房が標準ですが、床は固く、布団もせんべい布団です。かつては、オンドルの熱が効率的に人体に伝わるように、固い床に薄い布団を敷いて寝ていて、床暖房が石油やガスに変わったいまでも、固い床とせんべい布団の伝統が残っています。疊に厚手の布団を敷く日本人にとってはつらいところです。ベッドも良いのですが、せっかくの床暖房なので、厚手の布団を敷いて寝てみたいものです。実際、床の上に布団を敷いて寝たこともあるのですが、腰が痛くて大変でした。…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png 80 220 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-24 12:11:412013-02-24 12:11:41韓国の住宅

社長第一主義

2013-02-23
土曜日は韓国情報;ビジネス編です。ソウルを訪問すると、日本語を話す韓国人が多いことに気づきます。韓国は教育熱が高く、高校に入ると英語に加えて、第二外国語も学びますが、一番人気が日本語だそうです。ちなみに、2番人気は、かつては独語と仏語だったのが、最近は中国語が多いようです。韓国人のなかには、自分の経験や自分の主観を「韓国では〜」とあたかも、一般論のように話す人が少なくありません。一人の意見に耳を傾けるのではなく、一人でも多くの意見を求めて判断する必要があります。日本には「お客様第一主義」を掲げる会社が多いのですが、韓国は「社長第一主義」の国柄です。ある企業の日本人社長を親しい日本人が訪ねたときのこと。お茶をもってきた秘書は、まず、社長にお茶を出し、そのあとで客に茶を出したといいます。お客様より上司、上司より社長、社長より会長が優先します。韓国は世界で最も社長の割合が高い国といわれるくらい個人事業者が多いのですが、大企業といえども、大抵が財閥系でオーナーがいます。オーナーの肩書きが会長です。近世の韓国は絶対王政で、「上には絶対服従」の文化があり、さらに、男子は徴兵制度がありますので、軍隊で上司には絶対服従を植え付けられていることに由来するのでしょう。上司の指示に異論があっても反論せず、諾々と従いますが、ストレスを感じてノイローゼになる人も多く、早期退職の一因にもなっています。中間管理職は、自分の権限を誇示する傾向があり、前任者からの引き継ぎは全くありません。担当者、あるいは、部署の責任者が代わると、方針もすっかり代わってしまい、前任者との約束が反故になることも珍しくありません。取引先の担当者や担当部署の責任者が代わったときは要注意です。韓国の現代、サムスン、LGなど大企業といえども財閥系の同族会社で、オーナー家は絶対です。重役といえども、オーナー家には逆らえませんし、まして会長に逆らうことはできません。担当レベルで協議した内容がトップのひと言で反故にされることも珍しくありません。役所もトップダウンの傾向があり、いまの上司はもちろん、かつての上司だったOBのひと言で決定が覆ることもあります。…
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スマートフォン

2013-02-22
金曜日のテーマは、インターネットとモバイルです。あるアンケートによると、ここ3年で使用頻度が増えた情報機器のトップはスマートフォンで、40%にも及ぶそうです。同じアンケートで、注目されているタブレット端末が15%ということで、スマートフォンがいかに急激に普及したかが判ります。韓国のスマートフォンは、2012年に3000万台になりました。人口がおよそ5,000万人ですから、5人に3人が使っている計算になります。ちなみに、日本は4,000万台で、人口普及率は34%です。たしかに、電車やバスの車内を見ると多くの人がスマートフォンを弄っています。LINEやカカオトーク、FACEBOOKなどでチャットをしている人、ゲームをしている人、テレビを観ている人など様々ですが、いずれもスマートフォンを活用しています。最近はスマートフォンとPCの連動も進んでいて、MacとiPhoneはWi-Fiでデータ更新=同期ができますし、iCloudでデータの更新やチェックが可能です。GoogleとAndroidは当然、iPhoneとgmailもカレンダーや連絡先など、同期が可能です。スマートフォンは単なる電話やひところのPDAを超えて、携帯型の端末として機能しています。いまから20〜30年ほど前まで、コンピュータは価格が高く、台数を揃えるのは大変だったので、一台のホストコンピュータに複数の端末を繋いで使っていました。各端末(クライアント)から(ホスト)コンピュータにアクセスして使用していたのです。価格が落ち着いてきてからは、それぞれのPCにハードディスクがつくようになり、PCにアプリケーションをインストールして使うようになりました。わざわざホストに繋がなくても、1台のPCですべての作業が完結できるようになったのです。いまは、インターネットを通じて、端末からホストにアクセスできるようになりました。昔の時代に戻ったようです^^昔と違う点は、無線=Wi-Fiを使って、どこからでもアクセスできることと、端末がコンパクトになったことです。スマートフォンから会社のホストはもとより、世界中にアクセスできるようになったのです。このスマートフォンをビジネスに活用しない手はありません。…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png 80 220 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-22 10:08:002013-02-22 10:08:00スマートフォン

人気の販促品

2013-02-21
木曜日のテーマは販促品です。近頃人気の販促品に万歩計があります。売れ筋は、価格も万歩計単体だと1,000W台から15,000Wくらい。万歩計付きの時計は30,000Wくらいです。USBメモリも相変わらず定番の人気商品です。いろいろなデザインや大きさがあり、2GBから32GBまで予算に応じて選ぶことができます。USBメモリは仕事でもプライベートでも使いますので、もらって困ることはありません。大きさやデザインによっては、使い勝手が悪いので、選ぶときには注意が必要です。ボールペンも相変わらずの定番で、500〜1,000Wの安価なペンと15,000W前後に2分されています。最近は、ブックスタンド(書見台)や鏡も増えています。ブックスタンドは10,000〜15,000が売れ筋です。いままでもらった販促品で、重宝しているのは、USBメモリのほか、温湿計、それと15cmの定規です。温湿計は、意外と買う機会がないアイテムで、販促品でもらうと、結構、長く使います。日本人は天気の話しが好きな国民で、日本では室温計も湿度計もさまざまな種類がありますが、韓国人は温度や湿度にあまり関心がないのか、種類はとても少なく、選択の幅はあまりありません。定規は、15cmも20cmも30cmも値段はほとんど変わらず、大は小を兼ねるということで、30cmを買う人が多いアイテムです。30cm定規は基本的に卓上用で、持ち歩きは不便です。15cmだとペンケースにも入るので、携行用としても重宝します。財布やベルトも人気アイテムですが、趣味性が強い商品ですし、販促品ですから贈る側の社名やブランド品が印刷されていますので、もらっても使わないという人も少なくありません。…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png 80 220 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-21 19:49:242013-02-21 19:49:24人気の販促品

印刷の歴史

2013-02-20
水曜日のテーマは印刷です。 世界最古…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2012/10/japanese.jpg 375 500 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-20 09:00:212019-01-31 17:23:29印刷の歴史

広告代理店

2013-02-19
火曜日のテーマは広告全般です。 PLUXは広告代理店ですか? という質問に、広告代理店みたいなものですという曖昧な回答をしています。 広告代理店の仕事は、大きく2つあります。 ひとつ目の仕事は、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌など「媒体広告(メディア)」の取扱いです。 ふたつ目は、印刷・ビデオ・ホームページ・SP(Sales…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2012/10/japanese.jpg 375 500 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-19 10:00:232019-01-31 16:50:02広告代理店

ウォンツと感動商品・感動サービス

2013-02-17
顕在ニーズ、潜在ニーズ、ウォンツについて書きました。よくあるノック式のボールペンを例に説明します。インクがなくなるまで書けることと、書き味が良くて、安いことが顕在ニーズです。仕事柄、黒いインクと赤インクを使うので、一本で黒と赤ともう1〜2色があるボールペンは、潜在ニーズ品といえます。ところで、いま、使っているボールペンは、「BLACK」の表示を上にしてノックすると黒インク、「RED」の表示を上にしてノックすると赤インク、ほかに、シャープペンシルと字の上にマーカーを引くことができるインクもあります。ボールペンの本来の目的である字を書くために、必要ない機能がついて、値段も割高なのですが、使う楽しさがあります。ボールペンでも、顕在ニーズ・潜在ニーズ・ウォンツを使いわけることができますが、このように、顕在よりは潜在、潜在よりはウォンツが値段も高くなります。顕在ニーズ商品・サービスは、同じ機能、同じ品質であれば、消費者は安いものを求めます。いかにコストをかけずに安く売るかがポイントです。潜在ニーズ商品・サービスは、機能や品質レベルが高い商品で、その分、価格も割高になります。価格が高い理由を伝え、ファンとなって、リピーターになってもらう工夫がポイントです。ニーズがないウォンツ商品・ウォンツサービスの究極は、感動商品・感動サービスです。感動というと大袈裟ですが、消費者の期待を超える商品やサービスです。はじめてiPhoneを買ったときは、スケジュール管理と出先でPCメールの送受信が主目的だったのですが、PCとの連動やビジネスや趣味でも役立つアプリは、当初の期待を超える魅力です。韓国に住んでいる日本人にとっては、言語対応の柔軟性も助かっています。また、韓国に来る前、よく利用していた運転代行会社がありました。タクシーや運転代行に期待するサービスは、目的地まで安全に載せてくれることですが、この運転代行は他社にないサービスを提供しています。はじめて利用するときは、普通に行き先を伝えて、家まで道案内をしますので、他社とかわりませんが、この会社は、一度、載せた客の家をすべて記憶するサービスを提供しています。2回目以降の利用の際には、何も言わなくても、家まで載せて行ってくれるのです。…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png 80 220 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-17 10:45:062013-02-17 10:45:06ウォンツと感動商品・感動サービス

ニーズ商品

2013-02-16
商品やサービスは3つに分類されます。(1)顕在ニーズ商品・サービス(2)潜在ニーズ商品・サービス(3)ウォンツ商品・サービス(1)の顕在ニーズは、購入者が、必要としている商品やサービスをはっきりと認識していて、何ら説明がなくても、消費者が自分で選んで購入します。百貨店やマートの棚に並んでいる商品から消費者が選んで購入しますし、飲食店で表記しているメニューから、消費者が選んで注文します。消耗品=大量消費材に適した販売方法で、品質と価格のバランスがポイントです。(2)の潜在ニーズ商品は、購入者は必要であることは認識していますが、どれを買ったら良いか選択基準がわからない商品やサービスです。百貨店など、コンサルティングをしながら販売している化粧品があります。化粧品を買いたい人のなかには、どんな化粧品が良いか、ある程度判っている人も少なくありませんが、商品について、コンサルティングを加えることで、より理解が深まります。また、自動車や保険も、この部類に入ります。自動車は、購入者が欲しい車種をある程度、決めていますが、説明を加えることで、たとえば同じ車種でも、どのグレードが良いか、購入者が選びやすいように詳しく説明します。最近の保険は、いろいろ細分化されていて、一般消費者には判りにくくなっています。損害保険は1年更新なので、1年後に見直しができますが、生命保険は長期契約なので、一度、契約すると、当分、見直すことはありません。コンサルティングが必要な商品です。(3)のウォンツ商品は、元々ニーズがない商品で、販売するポイントはプレゼンテーションです。なくても困らないが、購入するとメリットがある品で、どんなメリットがあるか訴求して販売します。ウォンツ商品・サービスは、販売当初はニーズがありませんが、ある程度、普及してくると、潜在ニーズ品になり、顕在ニーズ品になる特性をもっています。カーナビは、15年前にはニーズがなかった商品ですが、製造メーカーが増えたことで、潜在ニーズ商品になり、いまでは顕在ニーズ商品です。スマートフォンも、Appleがはじめて販売した当時は、電話とメールだけで十分だったので、ウォンツ商品でしたが、Windows…
https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png 80 220 Kaz(佐々木) https://koreabenri.com/wp-content/uploads/2026/07/koreabenri_logo.png Kaz(佐々木)2013-02-16 10:12:002013-02-16 10:12:00ニーズ商品
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