ソウル明洞・究極のスキマ産業

ソウル明洞(ミョンドン)は地元韓国人のみならず、観光客も非常に多く訪れるため
商売をするには、もってこいの地域です。

そのため場所取り合戦の競争率も高く、長年地価が高騰し続けています。
そんな明洞では、高くても、場所がなくても、お店を出したい方が列をなしています。

そして究極の選択をしたお店がこちら↓

ビルとビルの間に作ったカフェ。まさに究極のすきま産業!
タタミ2畳分ほどのスペースに小奇麗なお店が誕生していました。

その名も『ダンゴチプ』。日本の団子のお店のようです。
ドリンクメニューもイチゴミルクやサクラソーダなど、日本名になってます。

いやはや、全く、見上げた根性です(・・;)゛

こんなところ、誰が見つけて、誰に交渉したんでしょうか。
また、一体誰にお家賃を払うのでしょうね?

 

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