総合カタログの目的は3つあります。
・新規取引先開拓
・既存取引先への拡販
・社内で製品・サービスを共有

日本企業は多くが複数の商品やサービスを扱っていますが、韓国は1業社1品目が一般的です。
製品やサービスごとに仕入れや発注先が異なり、また新たに部品や製品、サービスを導入する際、既存取引先等から購入する発想が出てこない例は珍しくありません。

営業社員等も同様に担当している製品やサービスは積極的に提案しても、担当外分野を提案しない例があります。
総合カタログは、既存取引先に自社ラインナップを伝えると同時に、社員1人1人が自社商品やサービスを見直すきっけにもなるのです。

自社利益はもちろんですが、発注企業にとってもたびたびプラスの効果をもたらします。
取引が安定し信頼関係が確立している企業間同士なら、プラスの情報はもちろんリスクも把握していて、新規取引に伴うミーティングや信用調査など時間とコストを軽減できます。

【例えば】
韓国にはホームセンターはありません。
消費者は専門店を1軒1軒訪問して購入しますが、ホームセンターがあると多品目を1軒で購入できるので、時間コストの大幅な節約になります。

業務上でPLUXの業務範囲は、
[A](1)パンフレット・リーフレット製作、(2)名刺・封筒、(3)バナー・横断幕、(4)パッケージ・ショピングバッグ、(5)書籍、(6)販促品
[B](7)ホームページ制作・維持管理・ECサイト構築、(8)電子ブック制作、(9)情報サイト運営「KOREA Benri」
[C](10)広告企画、(11)ロゴ制作・VI、(12)翻訳、(13)写真撮影、(14)動画撮影・編集、(15)PPT制作

[A]群は製作工程が共通で、[A]群と[B]群は2000年代半ばから共通化が進んでいます。[C]群はA-1、B-7等に付帯する業務で、日本をはじめワンストップで提供する会社は珍しくありませんが、韓国は()番号ごとに発注先が異なる例が多々あります。
パッケージやショッピングバッグで有名なパンサン市場は多くの事業者が軒を連ね、半日以上かけて複数店舗を回る例が少なくありません。市場に事務所を構える製造工場もありますが、取次のみ行う店舗もあり、見分けることはほぼ不可能で、時間コストに加えて発注コストが割高となることは珍しくありません。
また、初回取引時にBI、VIを共有するなど2回目以降は発注者と受注者、双方の受発注コストを削減できます。

【具体的な活用】
カタログはPPTで作成する方法と商業印刷アプリケーションで作成する方法があります。
PPTはプレゼンテーション、即ち’特定者’に口頭で説明しながら、視覚的に示す「提案」に適したツールです。言い換えると提案は商談を行う’特定者’で止まります。
商業印刷は、’特定者’はもちろん’不特定者’への「配布」に適したツールです。直接渡す’特定者’と繋がっている’不特定者’にも及びます。

印刷またはPDF、あるいは双方を制作して、印刷カタログは面談や郵送で配布、面談が難しいときはPDFカタログをメールで配布します。
相手先から引き合いがあったとき、PPTを用意して詳しい人が同行するか、面談が難しいときはSkypeやZOOM、Wherebyなどのオンラインで商談を進めます。
→オンラインWEB商談 <Skype・ZOOM・Whereby>

・PDFカタログを作成してメールで送り、面談時に手渡しをする。
・個別具体的な内容を記載したPPTを持参、あるいはSkypeやZOOM、Wherebyなどオンラインでプレゼンテーションを行う。
テレワーク時代の営業スタイルです。

カタログを郵便やメールで配布すると、じっくり見てもらえる期待があります。

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