「ノージャパンが吹き荒れた国なのか?」韓国でふたたび日本食ブームの兆し、日本ビールの輸入も急増中
「ノージャパン」と呼ばれた日本製品不買運動はどこへ行ったのか。韓国のデパートやスーパーの棚にはふたたび日本食品や日本ビールが並び、日本料理店は利用客であふれている。
韓国関税庁の輸出入貿易統計によると、2022年第1〜第3四半期の日本ビール輸入量は1万3198トン。2020年の年間輸入量6489トンの倍以上にあたり、前年1年間の7751トンも70.2%上回った。輸入額でも2020年比81.2%増、前年比32.5%増を記録している。
不買運動前の水準にはまだ届かないものの、第3次日本食ブームの兆しが見えた2012年の1万9126トンに迫る勢いだ。韓国で日本のビールが飲まれるようになったのは、居酒屋ブームのただ中にあった2008年頃から。その後の広がりと停滞、そして再燃の背景を追う。
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「ノージャパンが吹き荒れた国なのか?」韓国でふたたび日本食ブームの兆し、日本ビールの輸入も急増中(外信記者・佐々木和義)



