韓国、政府も依存するカカオトークのサーバーが火災で停止、LINE利用者が急増している背景とは?
2022年10月16日、韓国のモバイルアプリ市場で日本発のメッセンジャーアプリ「LINE」がダウンロード数1位を記録した。きっかけは、韓国で人口の92%にあたる4750万人が使うカカオトークのサーバーダウンだった。
前日の10月15日午後、京畿道城南市にあるSK C&Cのデータセンター地下3階の電気室で火災が発生。安全上の理由から電源が遮断され、カカオのサービスが広範囲で停止した。多くの企業や公共機関がカカオトークに依存していたため、影響は民間の連絡手段にとどまらなかった。
LINEは日本では人口の70%にあたる8900万人が利用する一方、韓国で月1回以上使う人は18%、日常的に使う人は1%程度にとどまっていた。一極集中のリスクが顕在化した出来事として、韓国社会に何を残したのかを読み解く。
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韓国、政府も依存するカカオトークのサーバーが火災で停止、LINE利用者が急増している背景とは?(外信記者・佐々木和義)



