韓国人が毎日使う相づち ― 「アイゴー」だけじゃない、会話がやわらかくなる一言
韓国のドラマを見ていても、職場で韓国の同僚と話していても、よく耳にする一言があります。「アイゴー(아이고)」です。
日本語に訳しにくい言葉で、辞書には「ああ」「まあ」といった感嘆詞と出てきます。ただ実際には、驚いたとき、疲れたとき、気の毒に思ったとき、あきれたときと、かなり広い範囲で使われます。声の高さと伸ばし方で意味が変わるので、文字だけでは伝わりにくい言葉でもあります。
ただ、韓国語の会話をやわらかくしているのはアイゴーだけではありません。日常でよく出てくる相づちをいくつか挙げてみます。
그러게요(クロゲヨ)
「本当にそうですね」にあたる同意の表現です。相手の言ったことに軽くうなずくときに使います。
日本語の「そうですね」より、少し共感の色が濃い言い方です。天気の話でも仕事の愚痴でも、とりあえずこれを返しておくと会話が途切れません。
진짜요?(チンチャヨ)
「本当ですか?」です。「정말요?(チョンマリョ)」も同じ意味ですが、진짜요のほうが口語寄りで、友人同士ではよく使われます。
日本語の「えっ、そうなんですか」に近い温度で、相手の話を受け止めていることを示せます。
맞아요(マジャヨ)
「その通りです」。相手の意見に同意するときの定番です。
会話の途中で「맞아 맞아(マジャ マジャ)」と二回続けて言うこともあります。日本語の「そうそう」とほぼ同じ使われ方です。
그래요?(クレヨ)
「そうなんですか?」。相手の話に軽く関心を示すときの一言です。
語尾を上げれば質問、下げれば納得と、イントネーションで意味が変わります。ここは日本語の「そうですか」と似ています。
어떡해(オットケ)
直訳すると「どうしよう」です。困ったときにも使いますが、相手の失敗談を聞いて「それは大変でしたね」と受け止めるときにも出てきます。
日本語だと「ええ〜」「大変」あたりが近い感覚です。
相づちは「聞いている」の合図です
韓国語の会話は、日本語よりも相づちの回数が多いと感じる方が少なくありません。黙って聞いていると「聞こえていないのかな」と思われることもあります。
逆に言えば、単語や文法に自信がなくても、相づちが自然に入るだけで会話がずいぶん楽になります。完璧な文を作ろうとして黙ってしまうより、그러게요と返しておくほうが、会話としては続きます。
まとめ
今日から使える相づちをまとめておきます。
| 韓国語 | 読み | 意味 |
|---|---|---|
| 그러게요 | クロゲヨ | 本当にそうですね |
| 진짜요? | チンチャヨ | 本当ですか? |
| 맞아요 | マジャヨ | その通りです |
| 그래요? | クレヨ | そうなんですか? |
| 어떡해 | オットケ | どうしよう/それは大変 |
どれも短く、発音も難しくありません。次に韓国の方と話す機会があれば、ひとつだけでも使ってみてください。相手の反応が少し変わるはずです。
⚠️ 게재 시점에는 내부링크 없음. 9/18 ④ 발행 후 ④로 가는 링크를 추가한다.


