韓国は監視共和国? 通話の録音やSNS個人情報漏洩の不安広がる
韓国で「監視共和国ではないか」との不安が広がった。韓国の捜査機関である高位公職者犯罪捜査処(公捜処)が、内外の記者120人以上の通信情報を照会していたことが判明し、国際新聞編集者協会(IPI)は言論の自由の侵害だとして徹底調査を求めた。照会対象には、日本の新聞のソウル特派員も含まれていたとされる。
また、次期大統領選の候補者やその家族が話した音声データが次々と公開されたことから、通話が録音されているのではないかという不安が広がった。
不安を感じてSNSを解約する人も現れるなど、個人情報やプライバシーをめぐる懸念が社会に広がった。デジタル化が進む韓国が抱える、監視とプライバシーの問題を浮き彫りにした。
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韓国は監視共和国? 通話の録音やSNS個人情報漏洩の不安広がる(外信記者・佐々木和義)


