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過去の記事一覧
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提案とマイナス情報の伝達
韓国企業から無茶な要求を受けたとか、理不尽な訴えを受けたという話を耳にします。 提案の際に正しく伝えたかが対応のポイントになるケースがありそうです。 相手方から聞いていないと言われてしまったら水掛け論争になってしまいます… -
韓国 アパート入居
住居が決まったら、いよいよ入居です。 不動産契約は保証金の1割を契約金として支払います。 入居日までに保証金残金と1カ月分の月家賃を払って鍵をもらい、引き渡しを受けます。 退去者は、退去する住居から返還される保証金を新居… -
韓国 赴任・駐在 不動産契約
不動産を回っていると、居住者が住んでいる家を訪ねることがよくあります。 日本では敷金は1〜2カ月分が多く、なかには敷金がない賃貸住宅もあります。 韓国の敷金に相当する保証金は何カ月分という考えではなく、日本人駐在員が多く… -
韓国の不動産 定借とは
定借は不動産売買相場の5〜8割を保証金として支払い、入居中の家賃がない契約形態です。 以前は金利が高かったので、家主は受け取った保証金を運用して収益を上げることができました。 いまは値上がり益を目的とする定借が少なくない… -
韓国 駐在員の賃貸住居 定借と月借
韓国の不相談賃貸には、チョンセ(定借)とウォルセ(月借)があります。 月借は入居者が敷金に相当する保証金と月々の家賃を支払う契約です。 定借は入居者が売買価格の5〜8割を保証金として払い、契約期間中の家賃はありません。 … -
韓国ビジネス 提案書
在韓日系企業は、日本社の製品やサービスを韓国で販売する販売会社と韓国で製造して韓国企業に販売する製造販売会社が大半です。 販売・販売という業務が必須で、そのためのツールも必要でしょう。 この営業・販売ツールにはパワーポイ… -
韓国赴任 駐在員の家探し
韓国に赴任が決まったら、まずはじめに家探しを行うことと思います。 ソウルには日系不動産コンサルタントが1社、日系不動産会社が2社あります。 また、日本人居住者が多い東部二村洞には日本語が通じる不動産会社(公認仲介士事務所… -
韓国 引越し荷物と関税
駐在や留学で居住するとき、日本で使っていた家財を個人が使う目的で持ち込む場合は原則として免税です。 ただし、経年変化による減価償却後の価額に対して課税される品目があり、また、韓国で居住するために新たに購入したものは課税対… -
韓国 赴任・留学 現金持込みと送金
韓国は現金の持ち込み制限はありません。 1万USドルを超える現金等の持ち込みは申告が必要です。 旅行であれば現金で持ち込むケースもあるかもしれませんが、赴任や留学の際はできれば多額の現金は持ち歩きたくないところです。 … -
韓国 税関審査
持ち込みの免税範囲は400米ドルまたは600米ドル以内*。 酒類は1本かつ1リッル以内、紙巻タバコ1カートン、香水60ml以内。現金等は1万ドル以内です。 *サイトにより400米ドルまたは600米ドルが混在しているため確…