韓国「国軍の日」、軍事パレードの代わりに歌手PSY登場 急速な緊張緩和に不安の声
2018年、韓国の建軍70周年を迎えた「国軍の日」の記念行事に、K-Popの人気歌手PSYが登場した。大規模な軍事パレードの代わりに歌手が舞台に立つという演出には、南北の緊張緩和を象徴する意味合いがあった。
この年、韓国と北朝鮮は「平壌共同宣言」に沿って、軍事的な緊張緩和と経済協力を急速に進めていた。大統領府は南北宣言の履行推進委員会の初会合を開き、南北の鉄道連結の現地調査や、2032年夏季五輪の南北共同招致などの方針を示した。
一方で、過去の南北間の事件も記憶に新しいなか、急速な緊張緩和に対しては不安の声も上がっていた。融和ムードと警戒感が交錯する、当時の朝鮮半島情勢を伝える。
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韓国「国軍の日」、軍事パレードの代わりに歌手PSY登場 急速な緊張緩和に不安の声(外信記者・佐々木和義)


